スマブラSPのキャラ選
過去作にて用いていたマリオをやめて、クラウドを使うことにした。他にはルカリオ。
理由としては、まず、最近FFを結構やってるからということだ(安直)。FFといっても、FF7やFF7Rではなく、3DS版FF1とミニファミコンのFF3、後は既にだいぶ放置しているがPS版FF4だな。他には、FFとしては意識してなかったがオンライン対応したFFCCリマスター、チョコボの不思議なダンジョンエブリバディ、ディシディアNTなどもやったり意識したりしてたので。また、FF外伝こと聖剣伝説1のvita版もやっていた。更にさかのぼればBDFFや光の四剣士、DS版FF3,4等、また聖剣伝説コレクションの方の聖剣伝説1やKH1のリマスター版、3DSの音ゲーであるシアトリズムファイナルファンタジーカーテンコールなど。まあ、ディシディア以外クラウドは出ていないんですが。そんで、クラウドだけだと飽きるので、もうひとつキャラ、ルカリオをやることにした。なぜか。
・FFとポケモンというのが割と類似ゲーである。rpg、視点、コマンド戦闘、メンドクササ等。例えば、自称3大RPGだったテイルズなんかは、DQ,FF,テイルズといいながら、テイルズだけ戦闘がアクションだったり、グラが綺麗だったり、横並びというよりは発展系という印象。他のrpgも同様。それに比べてポケモンは、今に至るまでオーソドックスなコマンド戦闘とランダムエンカウントである(さらに、初代や金銀はグラが汚い)。また、フィールド移動において、最初は解禁されていなかった地域が、船や波乗りが解禁されることによりいけるなどの似た感じ、等。また、FFはスクエニが今に至るまでプッシュし続けており、ポケモンも任天堂方面が今に至るまでキャラを存続させ続けているという持続性がある。他には、ポケモンが発売された頃、丁度スクエニのソフトは任天堂系列にはでず、PS系に注力するようになった頃で、対な感じがする。もし任天堂キャラ大集合ではなく、各社RPGキャラ大集合のコンテンツがあったとしても、FFとポケモンをCPにするだろう。他のは発展系だったり知名度に落差があったりするので。また、スマブラにおいてFFはゲストで、ポケモンは任天堂という差があるが、ポケモンもスマブラの面子の中では外様の方なので(ポケモンが上手く行き過ぎたゆえに、株ポケを作り、外様になった)純任天堂キャラのマリオとかとはちょっと違うというポジションとしては一緒である。
・両者ともRPGのキャラでありながら格闘系対戦アクションも経験済みである。つまり、クラウドはディシディアシリーズやエアガイツに出ており、ルカリオはポッ拳シリーズに出ているという事。よって、ただのRPG出身キャラよりもスマブラに合っている。
特に、ディシディア(スマホゲーじゃない方)の最新作はアーケードゲームで、オンライン対戦を前提としたガチ対戦ゲーム(スクエニは元々ゲーセンを運営していたタイトーを買収していて、ゲーセンの商売に力を入れている)。発売はスクエニだが開発はコエテクである。コエテクは3D格ゲーのDOA5,DOA6等も家庭用、アーケード共に出していて、対戦ゲーには定評がある。ディシディアは横スクタイプの格ゲーではなく、3D空間をビハインドビューで見ながら戦うタイプだが。基盤はPS4と同じものが使われているらしい、また、コントローラーの形状もPS4に似ている。その後、ディシディアNTという名でPS4にも移植された。これにはFF1~15の主人公勢とラスボス級の敵キャラがプライアブルキャラとしてでてきて、大乱闘する。当然クラウドもいる。
一方ルカリオの出てくるポッ拳のほうだが、これもアーケードゲーム、家庭用両方あり、アーケードの方はバンナム運営のゲー専用に作られたものだ。家庭用はWiiU及びスイッチに出ている。これも、隣同士対戦することも出来るが基本はオンライン前提である。ポッ拳も、従来の2D格ゲーではない。3D空間バトルから始まり、2Dフェイズ、3Dフェイズにドンドン切り替わりながら戦う不思議なゲームだがガチのアクション対戦ゲームである。こちらも、コントローラは従来のアケコンタイプではなく、家庭用ゲームパッドに似た形状のものだ。プレイアブルキャラは、初代からサンムーンまでのポケモンの中から人気があるものが色々と選ばれている。何体居たかは忘れたが、最初は十数体だったのが今は20超えていると思う。発売は任天堂、開発はバンナムである。バンナムはスマブラや、3D格ゲーの鉄拳7、ソウルキャリバー6などで有名だが、特にソウルキャリバーのスタッフがポッ拳にも関わっているらしい。肝心のルカリオだが、このゲームのメインキャラっぽい。すばらし。
このように、ディシディアNTとポッ拳DXという二台巨頭(両方とも既に撤去された過去の遺物)のキャラという共通点があると、勝手に思っている。
・クラウドとルカリオの、シリーズからみたポジションについて。クラウドはFF7のキャラである。7以外のナンバリングには登場していない(はず、知らんけど)。それなのにFFの中でやはり特に注目を浴びている人気キャラである。ナンバリングで言えば、現在のほんへ新作がFF7rを除けばFF15なので、7といえば丁度中間ぐらいである。新参でも古参でもない中途半端勢。次にルカリオだが、ルカリオはポケモンダイヤモンドパールというのから登場している新種だ。新種とはいえ、4世代目である。現在、新作がソード・シールドなのでこれが8世代目。とすると、やはり丁度中間ぐらいやないかい。これも、新参でも古参でもない中途半端勢だった。スマブラには、FF勢はプレイアブルはクラウドとセフィロスしか出ていないが、ポケモンは色々いる。具体的にはピカチュウ、プリン、ピチュー、ポケモントレーナー、ミュウツー、ゲッコウガ、ガオガエン、ルカリオだ。この中で、FFでいうクラウドに相当するものはなにか。まず、単にポケモンキャラを一体選ぶと思ったら、使いやすく、強く、スマブラ初代からいて、有名なピカチュウとなりがちだが、それは間違い。ポケモンのピカチュウに相当するキャラはFFではチョコボあたりだろう。黄色いし。FFのタイトルを冠さないFF関連ソフトではチョコボの~というのが多い。一方ポケモンでは、ピカチュウ元気でちゅう、名探偵ピカチュウなど、ピカチュウの名前を関するものが沢山ある。ピカチュウ以下の可愛い系マスコットであるプリン、ピチューも同様に違う。次に、クラウドが人間系なのだからポケモントレーナーだろうというのがある。一理ある。これは、否定要素がないのでポケトレがベストCPだと思う人はそれでBLをやってくれ。漏れはゼニガメ、フシギソウ、リザードンの全部を使わなきゃいけないのがだるいのでNG。次にミュウツー。ルカリオと共通の要素が多い(人型、喋る、可愛い系ではなくかっこいい系、一部の技が似ている等)が、ミュウツーは初代のラスボスで、映画では悪役である。FFキャラでいえばどちらかというとセフィロスだろう。次にゲッコウガだが、こいつはポッ拳に出ていないのでNG。ガオガエンも同様(なぜガオガエンではなくジュナイパーが出たのか謎、おそらくカイリキーとかぶるからだろう)。また、ポッ拳を抜きにしても、ルカリオとゲッコウガ、ガオガエンを比べた時に、長い間公式からごり押しされ続けているキャラクタはどっちかと考えると、ルカリオなんだなこれが。ゲッコウガはXY、ガオガエンはサンムーンにて追加されたポケモンなんだが、最近は公式の方が、新キャラをプッシュするスタイルではなくなったっぽいんだな。それより、定番のピカチュウ等のキャラグッズを磐石にし、新キャラはあくまでナンバリングタイトル内のギミックとしてのキャラに過ぎないというイメージ。もちろん、隙を見て新キャラもグッズ展開出してくるとは思うが。そんで、ルカリオは、ピカチュウではないにしろ、ちょくちょく出てくる。ルカリオが優遇されている現象を挙げてみる。・ポケモンスマッシュという朝番組に、一生出続ける。←ポケモンだけの事をやり続ける番組が一生続いてる時点で任天堂マニーのやばさを物語っているが、この番組の画面にルカリオのきぐるみが出演者として映り続けている。他のきぐるみは居ない。ナンバリングタイトルとしてはDPのキャラなのだが、BWやXYが始まってもずっと居るんだよな。これは、ルカリオのきぐるみしかないからなのではない。BWのキャラで、その頃の映画の目玉ポケモンであるゾロアークのきぐるみに一時期交替していたのだが、瞬く間にゾロアークは消え、ルカリオが戻ってきた。・ルカリオの登場した回の映画だけ面白い。ミュウツーの逆襲以降、ほぼ毎年ポケモンのアニメ映画をやってるはずなんだが、これが4作目以降正直つまらんのだ。フーパあたりからは再び面白くなったらしいのだが。しかし、8作目である波動の勇者ルカリオというのだけはソコソコ面白い。ルカリオはDPのキャラなんだが、この映画で先行して登場したため、この回はまだAGの世界観なんだよな。・アニメにてルカリオの登場する回だけ4連続エピソードになったりする。普段、アニメは一話簡潔か、稀に上下になってることがあるが、ルカリオ回は4連続である。うんち。DP時代は当然だが、BW、XY編でも同様だった。素晴らしい。また、映画ポケモン君に決めた、やなんかよくわからんスペシャル番外編でもルカリオやメガルカリオがでてきたりして、もはや大して活躍してない時でも少し出てくるだけで拒絶反応を示すものもいるらしい。
・チョコボの不思議なダンジョンとポケモン不思議のダンジョンというのがある。不思議のダンジョンは他にも世界樹、トルネコ、シレン、スケベシレンことオメガラビリンス等あるから別段特別というわけでもない。しかし、シレンは和風である。よってやらん。自分はパーマデス系のRPGが好きで、ディアブロ3やMHW、ダクソ、スカイリム、ドラゴンズドグマ、ウィッチャー、ゼノクロ等にもわざとパーマデスのルールを勝手に付け加えて遊んでいるが、シレン=ローグライクという、パーマデス要素がデフォで備わっているRPGもやりたかった。しかしシレンは和風であり、中世ヨーロッパ風ファンタジではない。よって糞。そこで、他のを探した。そうすると、ない。マインクラフトダンジョンズはローグライクというよりディアブロライクだし(ディアブロも元々はローグライクゲーを参考にしていたらしい)。仕方ないので馴染みのあるポケモン版シレンであるポケモン不思議のダンジョン、その新作である救助隊DXを買った。これはいくつもあるポケダンシリーズの中で新作且つ、初代のリメイクだ。初代はGBA及びDSのゲームなのでグラがアレだが、近作はリマスターではなくリメイクで、見た目は完全に一新されている。一方、チョコボの不思議なダンジョンというのもあるじゃないか。ということで一緒に買った。半額だったので。チョコボの不思議なダンジョンは1作目はPSで、そこからいくつも出ていたようだ。買ったのは新作のエブリバディで、これはDSの時忘れの迷宮+というもののリメイクらしい。そんで迷宮+はWii版の追加&バランス変更のものらしい。ということはそれなりに空白期間があったようだが、リメイクとはいえまた新作が発売されて、買いたかったこちらとしてはちょうどよかった、ということだな。両方ともスイッチで出来るし。よって、不思議のダンジョンというのを介して、FFとポケモンの類似性を認識したのだった。
・スマホゲーについて。スクエニは、和田元社長のブログ?等で書かれていることには(嘘かは不明)、3本柱の奴で、スマホゲーは中期的にやる、という奴があった。つまり、スマホゲーはFF11やDQX、FF14のようなオンラインゲームとは違い、短くやるという事だろう。今見ると、言うとおり、スクエニブランドのもので継続しているものは少ない。そして次から次へと新しいのが沸いてくる。それ自体が最初から仕組まれた戦法だったのだ。特に、FFの名を冠したものがありすぎる。ことによると30数種類はある(あった)らしい。そんなものを追う気にはならないが、とにかく、FFシリーズはスマホゲーにも有効活用されているということだ。一方ポケモンだが、ポケモンは株ポケではあるが実際任天堂系列。任天堂からのスマホタイトルは、株主総会等でコメントしていた、少数精鋭という奴の通り、そんなにない。つまり、ポケ森、miitomo、マリカー、マリオRUN、FEヒーローズ、ドクマリだけである。このうちmiitomoは既に終了し、マリオRUNは買いきりなので、無限課金系ゲームとは立ち居地が異なる。しかしポケモンのスマホゲーは多い。具体的には、ポケとる、ポケモンコマスター、ポケモンスクランブルSP、ポケモンクエスト、ポケモン図鑑、ポケモンホーム、ポケモン音楽の奴、ポケモンカフェミックス、ポケモンマスターズ、跳ねろコイキング、このほかにもいくつかったはず。そしてナイアンティックのpokemonGOは有名だ。さらに今後ポケモンスリープなるものも控えている。要するに、スマホゲーに対し堅実な動きの任天堂も実はポケモンを鉄砲玉として繰り出し続けているということだ。そこら辺もFFに対応するキャラとしてポケモン出展の奴かなーと思ったところだ(スマブラ内でのキャラ性能は無関係)。
・技に関して。クラウドがリミットチャージするのに対し、ルカリオは波導弾を溜める。クラウドは攻撃するほどリミットチャージするのに対し、ルカリオは食らうほど波動システムが溜まっていく。そしてB技の破晄撃、波導弾であるが、一文字目が両方とも破と波、真ん中の漢字が変換しにくいという共通点がある(は?)。そして3時熟語かつ造語の中二ネームである。だがそれがいい。本当は、ルカリオの方はひらがなの"はどうだん"なんだけど。これが他のキャラのB系飛び道具だったら、PKファイヤー、ファイアボール、ディンの炎、チャージショットなどとなり、字面上、無理やりいじくっても関連性を見つけることは出来ない。他には、ルカリオが切り札で「波動最大」なのに対し、クラウドはリミットブレイクした際に「限界を超える」だ(?)。とにかく頑張れ。破晄撃破晄撃破晄撃
・FFのキャラについて。FFのキャラは今回追加されたセフィロスにより、セフィロスとクラウドで2体になった。スマブラにおいて2体いる時点でだいぶ優遇されている。とてもよい。両方とも7のキャラではあるが。スマブラには64の頃から、悪役もプレイあぶるとして登場させるという構想があったらしく、DXにはクッパとミュウツーが追加され、今はリドリーやクルルールなど続々と増えてるが、セフィロスもその役になっている。ポケモン勢の悪役は一応ミュウツーということだろうな。初代の隠しラスボスだし。映画ミュウツーの逆襲のおかげもあって、セフィロス並にかっこいい悪キャラとなっている。このミュウツーがスマブラXのときにはルカリオに置き換わり、forでもルカリオの方が先に参戦していたが、ミュウツーは追加コンテンツとして配信され、最終的にSPには両方いると。
・クラウドの別なCPについて。クラウドと他にペアになりそうなキャラといえば、上記のゲームの対になる感じ或いは類似性で言えば、DQの勇者という事もある。”DQFF”と、よく一緒にされているのを見る。両方ともスクエニだが、元はスクエアとエニックスがそれぞれ持っていた最強のタイトル同士なのでちょうどいい。ただ、自分はDQをほぼやったことがない(1の序盤と7の断片のみ)ので興味ない。他に、鳥山絵がダサいというのもある。鳥山絵といえばドラゴンボールもそうなので、外人等にはそこそこ受けがよいのだろうし、にぎやかしとしては良いが、自分は使わない。また、クラウドとこれにすると、任天堂由来のキャラがいないという事になってしまう。流石に、任天堂主体のスマブラでは任天堂キャラを一体はやっておきたい。
他に、シュルクもある。ゼノブレイドのキャラである。ゼノブレイドの関連作にゼノサーガとゼノギアスがあり、これらはFFから分岐したもんという印象。自分もゼノクロははまっているのでシュルクもなくはないが、モナドアーツ?みたいなあのモードチェンジがだるそうなので、やっぱない。後は、クラウドとシュルク、となると両方剣キャラかつ人型キャラで、類似性があるというよりは同じすぎて偏ってる印象。ドンキーコングやフォックスのような獣人、マリオやネスのような奇形、カービィやスタフィーといった異形のモンスターがはびこるスマブラにて、人間オンリーは偏りすぎ。よってルカリオという獣人のがよい。一応、基本は吼え声だが切り札時のみ喋ることもできるという万能存在だし。
他には、Motherシリーズのネス及びリュカ。ポケモンの前身といわれることもあるrpgのmother1はファミコンタイトルで、ffも3か4まではファミコンソフトだったので共通点がある。ただし某C級コピーライターが関わった作品なのでNG。実は3にも関わってるらしい。3については語っているイメージはなかったが、近年になってインタビューが載っていた。motherシリーズも2と3はクリアしてるし1も途中までやってたからなくはない。ネス及びリュカの操作感は悪くない、というか一時期リュカを結構使っていたし、ネスは64のとき結構使っていたのと、組み手でも活躍する。
・他のCPについて。クラウドとルカリオはわかった。他だ。他は、以前も書いた気がするが、少し変わったので書く。
最初に、リンクとサムスというペアだ。これは、サムスの原作メトロイドシリーズが、スパメト前後までは「横スクロールのゼルダ」と呼ばれたこともあったゆえの分類だ。レベリングがなく、代わりに探索で様々な能力のパワーアップアイテムを探してそれを用い進展地に行くという展開が似ているからだろう。ゼルダは上から視点、メトロイドは横から視点、両方ともキャラの名前がタイトルになってない、任天堂系にしてはリアル系、ファンタジー系とSF系でちょうど分かれてる、その後のシリーズ展開にも類似性や対称性があるなど。しかし、既に自分の中ではこのペアは微妙だという事になっている。自分としては既に、ゼルダはRPG系、メトロイドは2D横スク系となっている。この二つは対称的というよりはちぐはぐで食い合わない。そしてスマブラがどちかというと横スク系の発展系ゲームというせいで、メトロイドよりとなり、チグハグ感が増す。よって、サムスは、同じく2D系のマリオやドンキーコング、ヨッシー、カービィ、シモン、リヒター、ソニック、ロックマン勢の方に向かう。この中でカービィとロックマンはあわなそうなので抜かすかもしれない。ロックマンは任天堂のキャラじゃない上、バズーカを装着しているところが似ているせいでキャラ被りする。カービィはピカチュウと組む方がいい等。メトロイドヴァニアという言葉があるため、サムスとリヒターあたりを一緒にさせたいと思うかもしれないが、しっくり来ない。自分としては、横スク系は、メンクリ系も探索系も同じ枠組みにしたくて、そこで分けたくない。ということはやはりヨッシーかドンキーコング。一方、リンクはフォックスと組む。なぜなら、時のオカリナとスターフォックス64が近いソフトだからだ。近いながら異なるジャンル、異なる世界観であり、リンクは人間タイプ、フォックスは獣人。リンクとフォックスを使うだけで大きな範囲をカバーできる。そして、さっき書いたとおり、カービィはピカチュウと組む。可愛い系というくくりだ(雑)。色はピンクと黄色で被ってなくて丁度いい。スタフィーは黄色だったんだが、ピカチュウと被るせいで消されたんだろうな(大嘘)。カービィは純任天堂キャラの中では外様の位置と思われるが、スマブラの中では優遇されており(スマブラのディレクター桜井氏がかつて生み出したキャラだからと思われ)強烈なキャラであるピカチュウとパワーバランス的にちょうどいい。次にマリオだが、ソニックと組むのは微妙だ。2D系、3D系両方で未だに活躍していて、自分もやってるシリーズは確かにソニックだが、毎回ゲームの癖が強すぎる。3D箱庭仲間にはバンジョーとカズーイなどもいるが、マリオには2D横スクという要素があるため、これも微妙だ。よって、マリオは他に気づかなければまた他のマリオキャラと組むのがちょうどいい。お勧めなのはクッパ、或いはドンキーコング。でかいこと自体がやはり不利らしいのだが、中央からも低%バーストが可能でその技の出が普通に速い。
最終的には他のキャラとの兼ね合いで、ヨッシーとサムス、ドンキーコングとソニック、マリオとクッパ、リンクとフォックス、カービィとピカチュウ、ルカリオとクラウド、という事になった。ここで注意したのが、人間系だけで構成されたPTにならないようにしたということ。これで、自分が使う可能性のあるキャラは大体ペアにしたな。他に使い心地の面で使いたかったのはファルコン、マルス、ネス、リュカあたり。キャラとして気になるのはスティーブ、しずえ、ピクオリ、シモンだな。当然、これだけのキャラを1on1対戦でやれるわけではなく、乱闘でやるだけだが。
ペアではなくトリオにした場合はどうなるだろうか。3キャラも同時にやらないという問題があるが。別に3キャラやる場合はトリオでいいわけで。その場合はドンキーコング、ソニックのところにシモンが加わるだろうな。そこだけトリオでもいいけど。あるいはドンキーとサムス、ソニックとシモン、かもしれない。或いはクッパがいらない?わからねぇ。ピクオリとしずえは一緒な感じがする。そこにスティーブが入ってもいい。或いはスティーブは別と捉えるか。その場合、スティーブとシュルクがヨサゲだな。先ほど言ったとおり、ネスやリュカはルカリオのとこに入るだろうな。或いはスティーブがそこに入るというパターンも。難しい。
そして4人組みとなると、これは自分の持ちキャラを4キャラにするという意味ではなく、4人対戦乱闘時に同時に出す組み合わせという遊び方もある。これは、大体ペアとペアを更に合体させるだけだな。そうなると、ドンキー、シモン、ソニック、サムスが無難である。そうなるとヨッシーは邪魔になり、マリオのところへ。マリオ、ヨッシー、クッパ、マルスとなる。リンク、フォックス、しずえ、ピクオリとなる。クラウド、ルカリオ、スティーブ、ネスorリュカとなる。マルスとネスを交換してもいいがここは趣味となる。