ひたすら、テレビゲームをする。

テレビゲームをする。貧弱一般人。日記。感想。twitterとか顔本だと長すぎてスレ汚しになるようなゴミ。書き散らせ。いくらでも。

組み合わせ1

重鉄騎(SBHA)とエースコンバットアサルトホライゾン(ACAH)のCPについて

・自分がたまたま同時期に遊び始めた。理由は、kinectを上手く作動させられる場所を発見した事と、積んでるフライトスティックを、捨てる前に遊んでおきたいと思ったから。

・発売日が同世代(SBHA:2012年6月21日 / ACAH:2011年10月13日)

・専用コントローラで遊べる(SBHA:Kinect + 通常コントローラ / ACAH:フライトスティック対応(動作は保証していないとあるが、FSEXシリーズ専用のキー割り当てが用意されている)

・乗り物系FPS

 シューティングがメインながら、人間系FPSと異なり、操縦する要素も含まれる。特にACAHは、従来作品よりもシューティングに重きが置かれている。

・和サード製(発売)

・シリーズ物

・茶色の世界

 ACAHはシリーズ物ながら世界観を一新し、ストレンジリアルという異世界の物語か ら、現実世界を舞台にした半架空の近未来の話に以降。一方、SBHAもシリーズ物ながら、過去二作とは舞台が異なり、こちらも現実世界と地続きの未来。

 敵のラスボスと思われるキャラが、途中でクーデターで殺される→物語の単純化

 主人公、味方勢力がアメリカ人。日本人はかなりの脇役でしか出てこない。敵は、ACAHではアフリカの反政府軍→NRF、SBHAでは、アジアの大国(中国)。しかしどちらも、後半にNRFでない方のロシア軍と共闘するなど。

・その他、PVやCM動画にも独特の面白さがあるなど

 

スペースインベーダーEXtremeとパックマンCE2+について

パックマンは以前何故か買ってそのまま放置していて(しかもCE無印はxbox360ナムコバーチャルアーケードクラシックというゲームソフト内に収録されている)、スペースインベーダーはインビンシブルコレクションをセール時に購入。もったいないので組み合わせて遊ぶことに。

スペースインベーダーforeverにはスペースインベーダーEXとメガマックス4とか言う奴が収録されており、メガマックスの方はローカル多人数用だ。一方、パックマンCE2+にも一人用のパックマンCE2と二人用のパックマンCE2+が収録されている。自分は当然ひとり用のほうしかやらないから、半分ずつやってちょうどいいというわけだ(意味不明)。

スペースインベーダーインビンシブルコレクションには、foreverに収録されていた二つのほかに、レトロ系スペースインベーダーがいくつか収録されている。なので、パックマンCE2+とはつりあわないように思えるが、パックマンの方も今度、パックマンクラシックコレクションというのが発売されて、その中にレトロ系パックマンがたくさん入ってるらしい。よって、foreverを買うか、インビンシブルを買うか、どちらにしろ、パックマンとは釣り合いが取れるということだ。

パックマンCEシリーズに対応するのは同じメーカーのギャラガギオンズあるだろう?という疑問について。確かにそれで良いんだが、こちらはあえて違う発売会社の二つを組み合わせようとしてるのであって。さらに、ギャラガギオンズはパックマンCEシリーズと異なり、2などの続編が出ていない。よって、第一線に参加できていないと判断する。そこは、各自の自由だ。自分は、たまたまスイッチで買ってあった二つを無理やり組み合わせて遊ぶ口実としただけなので。逆に、STGという組み合わせで考えるなら、ギャラガとインベーダーを組み合わせるべきだろうな。

パックマンとインベーダーは、有名キャラである。ギャラガより上と思われる。また、この二つは映画"ピクセルズ"に参戦している。

・両方ともスコアタ系ゲームであり、サクッと遊べる。インベーダーは、通しで遊ぶとやや時間がかかるがそれでも10分ぐらい。パックマンの方は、一試合5分と決まっている。

・オンラインランキングに対応。

・スコアによってA~Eで称号を判定される。

 

バトルフィールド2042とレインボーシックスエクストラクションについて

・この間値崩れで共に1000円まで下がっていた。特にPS5版。また上がりつつある。

バトルフィールドの方はバランス崩壊やバグなどがあったようだが、既にアップデートがきて割と直ってきているようだ。

・オンライン専用。ちな、codヴァンガードは、"インターネット接続必須"という注意書きだったが、この二つは"オンライン専用"という注意書きである。

・BFの方は対戦、R6の方は協力である。対照的。

・R6の方はベガスシリーズ以降、オンライン重視のシージを7年?ぐらい追加コンテンツやアップデートでひたすら続けている。その間BFは,4,HL,1,5と続編を出しまくり、これらはメニュー画面で連結するようになっている。当然追加コンテンツもありまくる。今回、BF2042は過去作とメニュー画面上から切り離された。

・R6Eは宇宙人と戦う。BF2042は未来での戦い。どちらも、従来シリーズよりも架空、SFよりである。武器も、現代兵器と未来兵器が入り乱れる。

・R6Eの主人公勢はレインボーシックスの対宇宙人部隊、BF2042の主人公勢はノーパッドという国に所属しない部隊。どちらも、国関係なしのごちゃまぜ。

・R6は室内の狭い空間での戦闘、BFはゲームにしてはかなり広大なフィールドでの戦闘。対照的。

・R6は3人の参加者が必要と、比較的少なくて済む。BF2042は、ベストな条件を望むなら128人の参加が必要。従来のゲームに比べるととても多い。まあ最近は、よくあるが。対照的。

PS5と4Kゲーム

 PS5とXSXが発売した事で、PCゲーやスマホゲ以外でもついに4Kのゲームが出来ることとなった(PS4proとxboxonexにも4K出力機能はあるが、持ってない)。自分は積みゲー防止と浪費防止の観点から、PCゲーとスマホゲはやらないと決めているので、4Kは初めてだ。

 そんで、XSXは売ってないため、とりあえずPS5用ソフトのDemon's soulsのシネマティックモード(高解像度モード)と、MHWIBの高解像度モード(PS4proでも可能)で遊んでみた。

 特に違いは感じられなかった(目がしょぼい)。

 ちなモニターは28 inだが、買い替え前は21 inだったのでかなりでかくなってる。また、PCモニターのように直近でやる配置になってるため、これ以上デカイとでかすぎるはずだ。元々は24 inぐらいあればいいかなと思ってたが4 Kで安めなのがこれだったので。

PSVR

 PSVRを買い、少し遊んだ。

 今のところ対応タイトルで持ってるのが

・GTsports

・ACECOMBAT7

ワイプアウトオメガコレクション

・Farpoint

・ProjectDIVAX

・歌舞伎VR

バイオハザード7

・VRworlds

・VRroom

・DOAX3fortune

だった。

 この中でとても良かったのがGTsportsとACECOMBAT7だ。

 逆にダメだったのがバイオ7。

 他、FarpointはPSVRガンコンに適したソフトで、普通のコントローラで遊ぶと楽しさ半減っぽい。moveには対応していないけち臭さ。DOAX3VRモードが追加コンテンツとして別売りなので買う気は起きない。またDOAX3はPS5では予期せぬ動作が出る可能性があるという警告が出た。書き忘れたがPSVRはPS5に繋いでいる。

 バイオ7はクッソ酔う。冒頭2~3分でもうダメだった。元々メトロイドプライム2パーフェクトダークシリーズ、ハーフライフ2、クライシスシリーズのようなものでも酔うタイプだったので、VRモードの視界の狭さや、現実と映像の動きの乖離による酔いがかなりきつい。また、DOOM3でも結構酔ったので、狭い、暗い、怖い、地道に探索とかになるともうやばい。VRモードでないバイオ7は2周以上したし、追加コンテンツも含め一通り遊んでクリアして特に問題なかったが、VRモードは無理。

 一方、GTsportsとエスコン7はとても良い。何がよいか説明しよう(解説君)

 GTsportsとエスコン7は主人公が操縦者になりきる。そのため、VRヘッドセットの重さや窮屈さ、視界の狭さが、ヘルメットや酸素マスク、ヘッドアップディスプレイを被っているという感じの世界観に溶け込み、違和感が消える。バイオ7やその他のような本来身軽に3D空間を動き回れるはずのゲームだと、重さや締め付けが世界観とマッチしていない、となる。

 さらに、座りながら首だけを前方180度あたりまでのみ自由に回転させていいというPSVRの特徴が、操縦席に座ったまま見渡すという動作にぴったりマッチしている。逆にそれ以外のゲームだと、ゲーム内の人は立っていろんな方向に歩いているはずなのに自分は座って首を振り向いたり戻したりしているとなり、齟齬が発生し変になる。

 また、GTsportsは車、エスコンは飛行機、どちらも、人間のように急旋回はできず、基本はゆったりと曲る事になる。それ以外では画面億方向に直進が基本。これが3D立体視にとても合っている。バイオ7でカメラ移動速度を速めたりした時にグワングワン左右に画面を振りまくって見るととても気持ち悪い。だが、GTsportsとエスコンでは、世界観上そういうことが起こらない。即座に振り向くとしたら首を曲げて周りを見るときだが、コレは頭の動きがモーショントラッカーと連動していて殆ど齟齬が発生せず、酔わないので問題ない。3DSでも、ゲームによって3Dに向き不向きが合ったと思うんだが、マリカー7やスタフォ643Dのような、機体に乗りつつ主人公は画面の真ん中あたりに固定、画面奥方向にひたすら進んでいくタイプのゲームが特に3D立体視とマッチしていた。

 他に、バイオ7が終わりのない地道サバイバルなのに対し、GTsportsとエスコン7は一つのコース/ミッションにつき数分程度で終わる、ジェットコースターのようなアトラクションタイプ。VRは目と脳に負荷がかかるしヘッドセットが重いので、辛くならないうちに短時間で区切りがくるタイプの方がよい。

 さらに、GTsportsはハンコン、エスコン7はフラステを使うとより楽しめる。ハンコンとフラステはVR関係なく以前中古で買ったものだが、VRともかなり合う。特にハンコンはフォースフィードバックつきのものがお勧めだ。VRモードにすると、視点は一人称視点がデフォになり、GTsportsだと運転席でハンドルも映っている。この表示上のハンドルとハンコンの操作がリンクしてるのが感じられるとかなり没入感がある(意味不明)。これはエスコン7も似たようなもん。エスコン7もコックピット視点となり、スティックも映るんだが、フライトスティックの動きとかなり連動してる。まあ、GTシリーズはVRなしでもハンコンでやったほうが面白いと思うが。

 これら以外に、まだ少ししか試してないワイプアウトと、VRworldsに期待が持てる。ワイプアウトVR関係なく、redoutとかシンエンのfastRMXとかが好きで、これもソコソコ遊んでいた。

 話は変わるが、PS5にPScameraを繋ぐには、専用のカメラアダプターが必要だから、公式サイトから注文せよ。PSVRプロセッサーユニットについてる型番が有効なら1個だけ無料で配送してもらえちまうんだ。

 PSVR自体の装着は楽だ。最初はもたもたするが、理解すればやりやすくなってる事がわかる。レンズには汚れが付かないようにし、後は壊れない程度にやれば雑でいい。

 PSVRプロセッサーユニットを介してモニタに出力しているとき、HDRには非対応になる。おそらくHDMI2.0までにしか対応していない。他、120Hz等も非対応だ。自分のモニタは4K対応だがリフレッシュレート60 HzでHDR非対応の奴なので、PSVR使わないときも繋ぎっぱなしでなんら問題ない。

PSVR

 PSVRを買い、少し遊んだ。

 今のところ対応タイトルで持ってるのが

・GTsports

・ACECOMBAT7

ワイプアウトオメガコレクション

・Farpoint

・ProjectDIVAX

・歌舞伎VR

バイオハザード7

・VRworlds

・VRroom

・DOAX3fortune

だった。

 この中でとても良かったのがGTsportsとACECOMBAT7だ。

 逆にダメだったのがバイオ7。

 他、FarpointはPSVRガンコンに適したソフトで、普通のコントローラで遊ぶと楽しさ半減っぽい。moveには対応していないけち臭さ。DOAX3VRモードが追加コンテンツとして別売りなので買う気は起きない。またDOAX3はPS5では予期せぬ動作が出る可能性があるという警告が出た。書き忘れたがPSVRはPS5に繋いでいる。

 バイオ7はクッソ酔う。冒頭2~3分でもうダメだった。元々メトロイドプライム2パーフェクトダークシリーズ、ハーフライフ2、クライシスシリーズのようなものでも酔うタイプだったので、VRモードの視界の狭さや、現実と映像の動きの乖離による酔いがかなりきつい。また、DOOM3でも結構酔ったので、狭い、暗い、怖い、地道に探索とかになるともうやばい。VRモードでないバイオ7は2周以上したし、追加コンテンツも含め一通り遊んでクリアして特に問題なかったが、VRモードは無理。

 一方、GTsportsとエスコン7はとても良い。何がよいか説明しよう(解説君)

 GTsportsとエスコン7は主人公が操縦者になりきる。そのため、VRヘッドセットの重さや窮屈さ、視界の狭さが、ヘルメットや酸素マスク、ヘッドアップディスプレイを被っているという感じの世界観に溶け込み、違和感が消える。バイオ7やその他のような本来身軽に3D空間を動き回れるはずのゲームだと、重さや締め付けが世界観とマッチしていない、となる。

 さらに、座りながら首だけを前方180度あたりまでのみ自由に回転させていいというPSVRの特徴が、操縦席に座ったまま見渡すという動作にぴったりマッチしている。逆にそれ以外のゲームだと、ゲーム内の人は立っていろんな方向に歩いているはずなのに自分は座って首を振り向いたり戻したりしているとなり、齟齬が発生し変になる。

 また、GTsportsは車、エスコンは飛行機、どちらも、人間のように急旋回はできず、基本はゆったりと曲る事になる。それ以外では画面億方向に直進が基本。これが3D立体視にとても合っている。バイオ7でカメラ移動速度を速めたりした時にグワングワン左右に画面を振りまくって見るととても気持ち悪い。だが、GTsportsとエスコンでは、世界観上そういうことが起こらない。即座に振り向くとしたら首を曲げて周りを見るときだが、コレは頭の動きがモーショントラッカーと連動していて殆ど齟齬が発生せず、酔わないので問題ない。3DSでも、ゲームによって3Dに向き不向きが合ったと思うんだが、マリカー7やスタフォ643Dのような、機体に乗りつつ主人公は画面の真ん中あたりに固定、画面奥方向にひたすら進んでいくタイプのゲームが特に3D立体視とマッチしていた。

 さらに、GTsportsはハンコン、エスコン7はフラステを使うとより楽しめる。ハンコンとフラステはVR関係なく以前中古で買ったものだが、VRともかなり合う。特にハンコンはフォースフィードバックつきのものがお勧めだ。VRモードにすると、視点は一人称視点がデフォになり、GTsportsだと運転席でハンドルも映っている。この表示上のハンドルとハンコンの操作がリンクしてるのが感じられるとかなり没入感がある(意味不明)。これはエスコン7も似たようなもん。エスコン7もコックピット視点となり、スティックも映るんだが、フライトスティックの動きとかなり連動してる。まあ、GTシリーズはVRなしでもハンコンでやったほうが面白いと思うが。

 これら以外に、まだ少ししか試してないワイプアウトと、VRworldsに期待が持てる。ワイプアウトVR関係なく、redoutとかシンエンのfastRMXとかが好きで、これもソコソコ遊んでいた。

 話は変わるが、PS5にPScameraを繋ぐには、専用のカメラアダプターが必要だから、公式サイトから注文せよ。PSVRプロセッサーユニットについてる型番が有効なら1個だけ無料で配送してもらえちまうんだ。

 PSVR自体の装着は楽だ。最初はもたもたするが、理解すればやりやすくなってる事がわかる。レンズには汚れが付かないようにし、後は壊れない程度にやれば雑でいい。

 PSVRプロセッサーユニットを介してモニタに出力しているとき、HDRには非対応になる。おそらくHDMI2.0までにしか対応していない。他、120Hz等も非対応だ。自分のモニタは4K対応だがリフレッシュレート60 HzでHDR非対応の奴なので、PSVR使わないときも繋ぎっぱなしでなんら問題ない。

シューティングについて

 ガンシューについて。

 ガンシューガンコンが必要。なければコントローラの十字ボタンやらスティックやらで照準を操作することになるが、それだと面白さが半減以下となる。あるいはマウスを使うのかもしれないが、それはPCゲーの話なので無関係。

 wiiのメインコントローラであるwiiリモコンが既に優秀なポインティング機能つきのうえ、トリガーもある。これはPSmoveも同様。つまりwiiPS3では、新しくサードパーティー製のガンコンを買う必要がない。wiiやpsmove用のゲームは、ガンシューティング以外の色々なゲームを模索していたようだが、遊ぶ側としては、やっぱもう普通にガンシューをやるのが一番無難。よって、wiiやPSmoveを持っているのにガンシューをやっていないのはもったいない。以下にメジャーかつ良さげなソフトを記す。

 

wii系(wiiザッパーがあった方が雰囲気が出る)

・リングのボウガントレーニン

 神。ゼルダトワプリの世界、素材を使った連射ボウガンによるシューティングゲームなんだが、スコアタが熱い。ドンキーコングジャングルビートみたいに金銀銅プラチナでランク分けされるんだが、プラチナで満足せずさらに追及するととんでもない高得点が取れることがある。各自が自分の目標の点数を設定して狙うのが面白い。1分で終わるゲームが3つ連続し、一つのステージとなる。つまり1回3分で終われるのでクソ短い。短時間でスッキリ。連続で当て続けるとコンボが発生し高得点になるタイプのゲーム。敵の攻撃を受けたり誤射しても死にはしないが、マイナスポイントとなりコンボが切れる。本当にひたすらスコアタをするだけのゲームなんよな。

 リンクがボウガンを使ってるのはおそらくこのゲームだけなんだが、この後発売されたゼルダ無双DXの追加キャラクターリンクルが装備している連射ボウガンがこれからきてるっぽいんだよな。

 wiiザッパーがついてるから他のガンシューをやる前にまず買うだろう(発売当時だったら)。

 

・デッドスペースエクストラクション

 一応wiiザッパー対応ゲーで、ヌンチャクはザッパーから外して使うタイプなんだがまあ気にするな。クオリティは普通。宇宙ステーション的なところでエイリアンを撃ちまくり殺しまくり脱出する奴だ。ホンヘのデドスペの前日譚らしい。中古はおそらく安いので手が出しやすい。

 

・ハウスオブザデッド2&3リターンズ

 よい。2はハンドガン、3はショットガンを使うゲームだ。元がゲーセンのゲームなので、家庭用で無限にできるのはとてもいい。特に書き加えることないオーソドクスなゾンビ殺しシューティングゲームだな。というか、そのイメージを作ったのがこのハウスオブザデッドシリーズなわけで。それを今更遊んでみるというのが全然アリなんだよなこれが。

 

PSmove系

・Child of eden

 謎の闇空間(eden)でキラキラ輝く星空幾何学模様を撃ちまくり殺しまくるゲームだ。でよい。xbox360+kinectセットに付属しているゲームの一つで(他にキネクトアドベンチャーダンスエボリューションなど)、kinect用ゲームという印象があるが、内容はポイントして撃つガンシュー的ゲームなので、実はmoveの方があってる(kinectポインティングよりも体全体の動きを認識するのが得意なので)。しかもmoveの球が色とりどりに光る様子が、Child of edenのカラフルなグラにマッチしている。さらに、moveはリズムに合わせて振動するからな。このChild of edenはrezHDとかに若干似たようなゲームで、曲のリズムに合わせて敵が出てきたり、こちらが射撃したりする。ただ撃つのではなくリズムに合わせて撃つと高得点になる仕組みだ。rezパンツァードラグーンレイストームとかみたいに一気に複数ロックオンしてから一気に放つ。それとは別にマシンガンも使えるが。まあ兎に角、神。rezHDが音楽に乗りながら撃つという気持ちよさがあるものの、結局エイムはスティックだからなんかたんねーよなとなっていたところ、moveの直感エイムが来て完璧という感じ。グラの美しさも全然こっちのが凄いしね。まあ、ps4VR対応のrez infinitieというゲームがあるらしいがそれはしらん。

 ステージはメインの5つと隠しの1つで6つしかないが、今ならもう値崩れしてるので数百円程度でお得に遊べるぞ。その際はやはりxbox360版ではなくps3版がおススメだ。xbox版の方がエフェクトが激しいらしいんだが区別つかんし逆にps3版は後からグラの微調整が行われてるらしい。まあ、同じだどちらにしろフォトリアル的なグラじゃないから。

 そんで、moveの操作感は他のガンシューとは違い、コントローラを大きめに振るのを前提に作られてるっぽい。操作タイプはデフォはAなんだが、Bがおススメだ。Aはキネクト版の再現といった感じだが(ボタンを使わず身振りだけでロックオン&射撃する)、キネクトにこだわる必要が全くないのでボタンとポインティングを両方駆使したBのが無難である。それでも高得点を取るのは難しいし、高難易度モードや難しい面もあるので簡単になりすぎるなんて言うことはない。

 

・ビッグ3ガンシューティング

 バンナムのアーケード用ガンシューティングゲーの3つがセットになってる超お得ゲー。しかも今なら中古で数百円。中にはレイジングストームタイムクライシス4、デッドストームパイレーツの3つが入っている。前者2つはタイムクライシスシリーズなんだが、なんか時間の危機(タイムマシン的な?)に関係する状況が全くでてこないっていう。

 ともかく、この中で特にレイジングストームがメインディッシュ的な位置づけなわけだが。ガチガチのハイテクフルアーマーで固めたムキムキマッチョな男たちがテロリスト軍団を皆殺しにする。難易度はnomal以下にしとけば一番遊びやすい。敵の全ての攻撃をカバーアクション(盾)で防げるというのを知らないと殺されてしまうぞ。たまに来る厄介な攻撃をちゃんと防ぐというのがかなり重要だ。メイン武器はマシンガンで、とにかく敵や建物など全部をぶち壊しまくるしエフェクトや音もクソカッコいい。レイジングストームタイムクライシス4に比べて世界観も馴染みやすく統一されてるしマジ良い。ゲーム面でもタイムクライシス4ほどきちい場面が少ないし。メインのアーケードモードの他に、ストーリーモードがあって、これが話は続いてるんだがFPS化した別ゲーなんでアシストコントローラがないとできない。これいる?しかも同様の操作方法(FPS)で8人対戦するオンライン対戦モードもある。は?レールシューターにこんなモードいる?他にはプリズンスナイパーモード。これは固定視点で逃げ惑う囚人たちを狙い撃って殺すモードなんだが、まあまあ面白かった。

 そんで、パイレーツだが、これだけはPS3にゲームデータをインストールしなければならないので容量3 GB程度、残しとけ。

 

・ハウスオブザデッド4

 こっちはセガアーケードゲームの移植だな。アーケードのゲームをお金気にせずに無限に遊べるのが素晴らしい。また、このゲームはDL専売で、価格は1000円のようだ。安めだな。PS+のフリプに来ていたことがあったので、運よく手に入れてれば良い。上に記したように、ハウスオブザデッド2は拳銃、3はショットガンなのに対し4はマシンガンがメインウェポンだ。そこはレイジングストームに似てるな。まあ、ハウスオブザデッドシリーズはレイジングストームほど優しくないから家庭用のメリットを生かして無限にやりまくるしかない。幸い4は過去作ほどきついシーンは少ないと思われる。

 

・ハウスオブザデッドオーバーキル

 ハウスオブザデッドと名付けられてるが、家庭用専用に作られた奴で、2~4とは雰囲気が少し違う。少し間延びして1ステージあたり長めな感じだな。とはいえゾンビを殺しまくるところは変わらない。難しい部分もあるが、まったり遊びたいならナンバリングよりこっちの方がしっくりくるのではないか。そんで、wii版もあって、そっちの方が先だったんだが、こっちは後だけあって若干の追加要素があるからpsmoveの方に書いておいた。

 

バイオハザードクロニクルズHD

 カプコンのバイオシリーズの外伝といった感じだ。wiiにて先行して発売していたアンブレラクロニクルズおよびダークサイドクロニクルズがセットになってmove対応となったものだ。画質もHD化してる。元々アンクロダークロは、バイオナンバリングがPS3xboxに出るから、その代わりにwiiにはこれが出るよという存在だったのだが、その後普通にPS3にも出やがったな......。特に、2つがセットになっているというのが特徴だ。元々wiiwiiザッパー対応ゲーだっただけあり、ガチのガンシューだ。ゾンビを殺すというのはハウスオブザデッドと同じだが、こっちは家庭用に作られているゆえ、シビアすぎる部分が少なく(?)1ステージずつがやや長く、敵も猛烈に襲ってくるばかりではなく、まったりした感じだ。アンクロはバイオ0、バイオ1(GC版)、バイオ3のストーリーを追体験する内容で、あと一つオリジナルの最終ステージがあるほか、ウェスカー等の脇役が主人公のステージもある。アンクロはレールに沿いながらも視界のコントロールが少しだけできるのだが、これはアシストコントローラがないと無理。視界を移動させることにより敵の追撃ができたりするのだがmove単体マン(俺)はそこは諦めろ。ダークロはバイオ2とコードベロニカをモチーフにしたステージ、さらにオペレーションハヴィエというオリジナルストーリーの3部作で構成されてる。ダークロの方は視界操作が全くできないので安心してmove単体で遊べるぞ。何故かアンクロとダークロでシステムつうか操作が割と違うのよな。とはいえmove単体で遊ぶ場合、ほとんど同じボタンで同じ操作ができるようだから(武器切り替え、グレネード、ナイフ等)安心。自分はwii版の方をたくさんやったのだけれど、今やるならこっちかな。なんだかんだHDだしmoveもそんなに悪くない。

 

こんな感じだな。他にもあったかもしれんが忘れた。wiiリモコンで射撃するゲームならマッドセクタとか罪と罰とかいろいろあるけどこれらはFPSとか3Dシューティングとかいうもんだからね。まあとにかくガンシューは良い。似たようなものにFPSがあるけど、オンラインFPSはラグとかチートがあるから楽しく殺せないよな。やっぱりオフラインでないと。かといって、オフラインメインのFPSfarcryとかcrysisとか、撃つことから離れてどんどんまどろっこしいことが増えてるよな。酔いが酷いし。call of dutyのキャンペーンモードは比較的レールに近い。撃つ以外の要素がなく一本道の代わりにストーリーで楽しませてる。そういやwii版のメダルオブオナーヒーローズ2にwiiザッパー用のレールシューティングモードがあったんだがとってつけたおまけ感しかなかった......。メダルオブオナーっていうシリーズ、もう終わってるよな。call of dutyともろ被りだし共存できそうもないが。まあ、call of dutyの初期スタッフは元メダルオブオナーシリーズのスタッフだったらしいんだが。

 

 

スマブラSPのキャラ選

 過去作にて用いていたマリオをやめて、クラウドを使うことにした。他にはルカリオ

理由としては、まず、最近FFを結構やってるからということだ(安直)。FFといっても、FF7やFF7Rではなく、3DS版FF1とミニファミコンのFF3、後は既にだいぶ放置しているがPS版FF4だな。他には、FFとしては意識してなかったがオンライン対応したFFCCリマスター、チョコボの不思議なダンジョンエブリバディ、ディシディアNTなどもやったり意識したりしてたので。また、FF外伝こと聖剣伝説1のvita版もやっていた。更にさかのぼればBDFFや光の四剣士、DS版FF3,4等、また聖剣伝説コレクションの方の聖剣伝説1やKH1のリマスター版、3DS音ゲーであるシアトリズムファイナルファンタジーカーテンコールなど。まあ、ディシディア以外クラウドは出ていないんですが。そんで、クラウドだけだと飽きるので、もうひとつキャラ、ルカリオをやることにした。なぜか。

 クラウドルカリオの共通点について。

・FFとポケモンというのが割と類似ゲーである。rpg、視点、コマンド戦闘、メンドクササ等。例えば、自称3大RPGだったテイルズなんかは、DQ,FF,テイルズといいながら、テイルズだけ戦闘がアクションだったり、グラが綺麗だったり、横並びというよりは発展系という印象。他のrpgも同様。それに比べてポケモンは、今に至るまでオーソドックスなコマンド戦闘とランダムエンカウントである(さらに、初代や金銀はグラが汚い)。また、フィールド移動において、最初は解禁されていなかった地域が、船や波乗りが解禁されることによりいけるなどの似た感じ、等。また、FFはスクエニが今に至るまでプッシュし続けており、ポケモン任天堂方面が今に至るまでキャラを存続させ続けているという持続性がある。他には、ポケモンが発売された頃、丁度スクエニのソフトは任天堂系列にはでず、PS系に注力するようになった頃で、対な感じがする。もし任天堂キャラ大集合ではなく、各社RPGキャラ大集合のコンテンツがあったとしても、FFとポケモンをCPにするだろう。他のは発展系だったり知名度に落差があったりするので。また、スマブラにおいてFFはゲストで、ポケモン任天堂という差があるが、ポケモンスマブラの面子の中では外様の方なので(ポケモンが上手く行き過ぎたゆえに、株ポケを作り、外様になった)純任天堂キャラのマリオとかとはちょっと違うというポジションとしては一緒である。

・両者ともRPGのキャラでありながら格闘系対戦アクションも経験済みである。つまり、クラウドディシディアシリーズやエアガイツに出ており、ルカリオポッ拳シリーズに出ているという事。よって、ただのRPG出身キャラよりもスマブラに合っている。

 特に、ディシディア(スマホゲーじゃない方)の最新作はアーケードゲームで、オンライン対戦を前提としたガチ対戦ゲーム(スクエニは元々ゲーセンを運営していたタイトーを買収していて、ゲーセンの商売に力を入れている)。発売はスクエニだが開発はコエテクである。コエテクは3D格ゲーのDOA5,DOA6等も家庭用、アーケード共に出していて、対戦ゲーには定評がある。ディシディアは横スクタイプの格ゲーではなく、3D空間をビハインドビューで見ながら戦うタイプだが。基盤はPS4と同じものが使われているらしい、また、コントローラーの形状もPS4に似ている。その後、ディシディアNTという名でPS4にも移植された。これにはFF1~15の主人公勢とラスボス級の敵キャラがプライアブルキャラとしてでてきて、大乱闘する。当然クラウドもいる。

 一方ルカリオの出てくるポッ拳のほうだが、これもアーケードゲーム、家庭用両方あり、アーケードの方はバンナム運営のゲー専用に作られたものだ。家庭用はWiiU及びスイッチに出ている。これも、隣同士対戦することも出来るが基本はオンライン前提である。ポッ拳も、従来の2D格ゲーではない。3D空間バトルから始まり、2Dフェイズ、3Dフェイズにドンドン切り替わりながら戦う不思議なゲームだがガチのアクション対戦ゲームである。こちらも、コントローラは従来のアケコンタイプではなく、家庭用ゲームパッドに似た形状のものだ。プレイアブルキャラは、初代からサンムーンまでのポケモンの中から人気があるものが色々と選ばれている。何体居たかは忘れたが、最初は十数体だったのが今は20超えていると思う。発売は任天堂、開発はバンナムである。バンナムスマブラや、3D格ゲーの鉄拳7ソウルキャリバー6などで有名だが、特にソウルキャリバーのスタッフがポッ拳にも関わっているらしい。肝心のルカリオだが、このゲームのメインキャラっぽい。すばらし。

 このように、ディシディアNTとポッ拳DXという二台巨頭(両方とも既に撤去された過去の遺物)のキャラという共通点があると、勝手に思っている。

クラウドルカリオの、シリーズからみたポジションについて。クラウドFF7のキャラである。7以外のナンバリングには登場していない(はず、知らんけど)。それなのにFFの中でやはり特に注目を浴びている人気キャラである。ナンバリングで言えば、現在のほんへ新作がFF7rを除けばFF15なので、7といえば丁度中間ぐらいである。新参でも古参でもない中途半端勢。次にルカリオだが、ルカリオポケモンダイヤモンドパールというのから登場している新種だ。新種とはいえ、4世代目である。現在、新作がソード・シールドなのでこれが8世代目。とすると、やはり丁度中間ぐらいやないかい。これも、新参でも古参でもない中途半端勢だった。スマブラには、FF勢はプレイアブルはクラウドセフィロスしか出ていないが、ポケモンは色々いる。具体的にはピカチュウ、プリン、ピチューポケモントレーナーミュウツーゲッコウガガオガエンルカリオだ。この中で、FFでいうクラウドに相当するものはなにか。まず、単にポケモンキャラを一体選ぶと思ったら、使いやすく、強く、スマブラ初代からいて、有名なピカチュウとなりがちだが、それは間違い。ポケモンピカチュウに相当するキャラはFFではチョコボあたりだろう。黄色いし。FFのタイトルを冠さないFF関連ソフトではチョコボの~というのが多い。一方ポケモンでは、ピカチュウ元気でちゅう、名探偵ピカチュウなど、ピカチュウの名前を関するものが沢山ある。ピカチュウ以下の可愛い系マスコットであるプリン、ピチューも同様に違う。次に、クラウドが人間系なのだからポケモントレーナーだろうというのがある。一理ある。これは、否定要素がないのでポケトレがベストCPだと思う人はそれでBLをやってくれ。漏れはゼニガメフシギソウリザードンの全部を使わなきゃいけないのがだるいのでNG。次にミュウツールカリオと共通の要素が多い(人型、喋る、可愛い系ではなくかっこいい系、一部の技が似ている等)が、ミュウツーは初代のラスボスで、映画では悪役である。FFキャラでいえばどちらかというとセフィロスだろう。次にゲッコウガだが、こいつはポッ拳に出ていないのでNG。ガオガエンも同様(なぜガオガエンではなくジュナイパーが出たのか謎、おそらくカイリキーとかぶるからだろう)。また、ポッ拳を抜きにしても、ルカリオゲッコウガガオガエンを比べた時に、長い間公式からごり押しされ続けているキャラクタはどっちかと考えると、ルカリオなんだなこれが。ゲッコウガはXY、ガオガエンはサンムーンにて追加されたポケモンなんだが、最近は公式の方が、新キャラをプッシュするスタイルではなくなったっぽいんだな。それより、定番のピカチュウ等のキャラグッズを磐石にし、新キャラはあくまでナンバリングタイトル内のギミックとしてのキャラに過ぎないというイメージ。もちろん、隙を見て新キャラもグッズ展開出してくるとは思うが。そんで、ルカリオは、ピカチュウではないにしろ、ちょくちょく出てくる。ルカリオが優遇されている現象を挙げてみる。・ポケモンスマッシュという朝番組に、一生出続ける。←ポケモンだけの事をやり続ける番組が一生続いてる時点で任天堂マニーのやばさを物語っているが、この番組の画面にルカリオのきぐるみが出演者として映り続けている。他のきぐるみは居ない。ナンバリングタイトルとしてはDPのキャラなのだが、BWやXYが始まってもずっと居るんだよな。これは、ルカリオのきぐるみしかないからなのではない。BWのキャラで、その頃の映画の目玉ポケモンであるゾロアークのきぐるみに一時期交替していたのだが、瞬く間にゾロアークは消え、ルカリオが戻ってきた。・ルカリオの登場した回の映画だけ面白い。ミュウツーの逆襲以降、ほぼ毎年ポケモンのアニメ映画をやってるはずなんだが、これが4作目以降正直つまらんのだ。フーパあたりからは再び面白くなったらしいのだが。しかし、8作目である波動の勇者ルカリオというのだけはソコソコ面白い。ルカリオはDPのキャラなんだが、この映画で先行して登場したため、この回はまだAGの世界観なんだよな。・アニメにてルカリオの登場する回だけ4連続エピソードになったりする。普段、アニメは一話簡潔か、稀に上下になってることがあるが、ルカリオ回は4連続である。うんち。DP時代は当然だが、BW、XY編でも同様だった。素晴らしい。また、映画ポケモン君に決めた、やなんかよくわからんスペシャル番外編でもルカリオメガルカリオがでてきたりして、もはや大して活躍してない時でも少し出てくるだけで拒絶反応を示すものもいるらしい。

チョコボの不思議なダンジョンポケモン不思議のダンジョンというのがある。不思議のダンジョンは他にも世界樹トルネコシレン、スケベシレンことオメガラビリンス等あるから別段特別というわけでもない。しかし、シレンは和風である。よってやらん。自分はパーマデス系のRPGが好きで、ディアブロ3やMHW、ダクソ、スカイリム、ドラゴンズドグマ、ウィッチャー、ゼノクロ等にもわざとパーマデスのルールを勝手に付け加えて遊んでいるが、シレン=ローグライクという、パーマデス要素がデフォで備わっているRPGもやりたかった。しかしシレンは和風であり、中世ヨーロッパ風ファンタジではない。よって糞。そこで、他のを探した。そうすると、ない。マインクラフトダンジョンズはローグライクというよりディアブロライクだし(ディアブロも元々はローグライクゲーを参考にしていたらしい)。仕方ないので馴染みのあるポケモンシレンであるポケモン不思議のダンジョン、その新作である救助隊DXを買った。これはいくつもあるポケダンシリーズの中で新作且つ、初代のリメイクだ。初代はGBA及びDSのゲームなのでグラがアレだが、近作はリマスターではなくリメイクで、見た目は完全に一新されている。一方、チョコボの不思議なダンジョンというのもあるじゃないか。ということで一緒に買った。半額だったので。チョコボの不思議なダンジョンは1作目はPSで、そこからいくつも出ていたようだ。買ったのは新作のエブリバディで、これはDSの時忘れの迷宮+というもののリメイクらしい。そんで迷宮+はWii版の追加&バランス変更のものらしい。ということはそれなりに空白期間があったようだが、リメイクとはいえまた新作が発売されて、買いたかったこちらとしてはちょうどよかった、ということだな。両方ともスイッチで出来るし。よって、不思議のダンジョンというのを介して、FFとポケモンの類似性を認識したのだった。

スマホゲーについて。スクエニは、和田元社長のブログ?等で書かれていることには(嘘かは不明)、3本柱の奴で、スマホゲーは中期的にやる、という奴があった。つまり、スマホゲーはFF11やDQX、FF14のようなオンラインゲームとは違い、短くやるという事だろう。今見ると、言うとおり、スクエニブランドのもので継続しているものは少ない。そして次から次へと新しいのが沸いてくる。それ自体が最初から仕組まれた戦法だったのだ。特に、FFの名を冠したものがありすぎる。ことによると30数種類はある(あった)らしい。そんなものを追う気にはならないが、とにかく、FFシリーズはスマホゲーにも有効活用されているということだ。一方ポケモンだが、ポケモンは株ポケではあるが実際任天堂系列。任天堂からのスマホタイトルは、株主総会等でコメントしていた、少数精鋭という奴の通り、そんなにない。つまり、ポケ森、miitomo、マリカー、マリオRUN、FEヒーローズドクマリだけである。このうちmiitomoは既に終了し、マリオRUNは買いきりなので、無限課金系ゲームとは立ち居地が異なる。しかしポケモンスマホゲーは多い。具体的には、ポケとるポケモンコマスター、ポケモンスクランブルSP、ポケモンエスト、ポケモン図鑑ポケモンホーム、ポケモン音楽の奴、ポケモンカフェミックス、ポケモンマスターズ、跳ねろコイキング、このほかにもいくつかったはず。そしてナイアンティックのpokemonGOは有名だ。さらに今後ポケモンスリープなるものも控えている。要するに、スマホゲーに対し堅実な動きの任天堂も実はポケモンを鉄砲玉として繰り出し続けているということだ。そこら辺もFFに対応するキャラとしてポケモン出展の奴かなーと思ったところだ(スマブラ内でのキャラ性能は無関係)。

・技に関して。クラウドがリミットチャージするのに対し、ルカリオ波導弾を溜める。クラウドは攻撃するほどリミットチャージするのに対し、ルカリオは食らうほど波動システムが溜まっていく。そしてB技の破晄撃、波導弾であるが、一文字目が両方とも破と波、真ん中の漢字が変換しにくいという共通点がある(は?)。そして3時熟語かつ造語の中二ネームである。だがそれがいい。本当は、ルカリオの方はひらがなの"はどうだん"なんだけど。これが他のキャラのB系飛び道具だったら、PKファイヤー、ファイアボール、ディンの炎、チャージショットなどとなり、字面上、無理やりいじくっても関連性を見つけることは出来ない。他には、ルカリオが切り札で「波動最大」なのに対し、クラウドはリミットブレイクした際に「限界を超える」だ(?)。とにかく頑張れ。破晄撃破晄撃破晄撃

・FFのキャラについて。FFのキャラは今回追加されたセフィロスにより、セフィロスクラウドで2体になった。スマブラにおいて2体いる時点でだいぶ優遇されている。とてもよい。両方とも7のキャラではあるが。スマブラには64の頃から、悪役もプレイあぶるとして登場させるという構想があったらしく、DXにはクッパミュウツーが追加され、今はリドリーやクルルールなど続々と増えてるが、セフィロスもその役になっている。ポケモン勢の悪役は一応ミュウツーということだろうな。初代の隠しラスボスだし。映画ミュウツーの逆襲のおかげもあって、セフィロス並にかっこいい悪キャラとなっている。このミュウツースマブラXのときにはルカリオに置き換わり、forでもルカリオの方が先に参戦していたが、ミュウツーは追加コンテンツとして配信され、最終的にSPには両方いると。

クラウドの別なCPについて。クラウドと他にペアになりそうなキャラといえば、上記のゲームの対になる感じ或いは類似性で言えば、DQの勇者という事もある。”DQFF”と、よく一緒にされているのを見る。両方ともスクエニだが、元はスクエアとエニックスがそれぞれ持っていた最強のタイトル同士なのでちょうどいい。ただ、自分はDQをほぼやったことがない(1の序盤と7の断片のみ)ので興味ない。他に、鳥山絵がダサいというのもある。鳥山絵といえばドラゴンボールもそうなので、外人等にはそこそこ受けがよいのだろうし、にぎやかしとしては良いが、自分は使わない。また、クラウドとこれにすると、任天堂由来のキャラがいないという事になってしまう。流石に、任天堂主体のスマブラでは任天堂キャラを一体はやっておきたい。

 他に、シュルクもある。ゼノブレイドのキャラである。ゼノブレイドの関連作にゼノサーガゼノギアスがあり、これらはFFから分岐したもんという印象。自分もゼノクロははまっているのでシュルクもなくはないが、モナドアーツ?みたいなあのモードチェンジがだるそうなので、やっぱない。後は、クラウドシュルク、となると両方剣キャラかつ人型キャラで、類似性があるというよりは同じすぎて偏ってる印象。ドンキーコングやフォックスのような獣人、マリオやネスのような奇形、カービィスタフィーといった異形のモンスターがはびこるスマブラにて、人間オンリーは偏りすぎ。よってルカリオという獣人のがよい。一応、基本は吼え声だが切り札時のみ喋ることもできるという万能存在だし。

 他には、Motherシリーズのネス及びリュカ。ポケモンの前身といわれることもあるrpgのmother1はファミコンタイトルで、ffも3か4まではファミコンソフトだったので共通点がある。ただし某C級コピーライターが関わった作品なのでNG。実は3にも関わってるらしい。3については語っているイメージはなかったが、近年になってインタビューが載っていた。motherシリーズも2と3はクリアしてるし1も途中までやってたからなくはない。ネス及びリュカの操作感は悪くない、というか一時期リュカを結構使っていたし、ネスは64のとき結構使っていたのと、組み手でも活躍する。

・他のCPについて。クラウドルカリオはわかった。他だ。他は、以前も書いた気がするが、少し変わったので書く。

 最初に、リンクとサムスというペアだ。これは、サムスの原作メトロイドシリーズが、スパメト前後までは「横スクロールのゼルダ」と呼ばれたこともあったゆえの分類だ。レベリングがなく、代わりに探索で様々な能力のパワーアップアイテムを探してそれを用い進展地に行くという展開が似ているからだろう。ゼルダは上から視点、メトロイドは横から視点、両方ともキャラの名前がタイトルになってない、任天堂系にしてはリアル系、ファンタジー系とSF系でちょうど分かれてる、その後のシリーズ展開にも類似性や対称性があるなど。しかし、既に自分の中ではこのペアは微妙だという事になっている。自分としては既に、ゼルダRPG系、メトロイドは2D横スク系となっている。この二つは対称的というよりはちぐはぐで食い合わない。そしてスマブラがどちかというと横スク系の発展系ゲームというせいで、メトロイドよりとなり、チグハグ感が増す。よって、サムスは、同じく2D系のマリオやドンキーコングヨッシーカービィ、シモン、リヒター、ソニックロックマン勢の方に向かう。この中でカービィロックマンはあわなそうなので抜かすかもしれない。ロックマン任天堂のキャラじゃない上、バズーカを装着しているところが似ているせいでキャラ被りする。カービィピカチュウと組む方がいい等。メトロイドヴァニアという言葉があるため、サムスとリヒターあたりを一緒にさせたいと思うかもしれないが、しっくり来ない。自分としては、横スク系は、メンクリ系も探索系も同じ枠組みにしたくて、そこで分けたくない。ということはやはりヨッシードンキーコング。一方、リンクはフォックスと組む。なぜなら、時のオカリナスターフォックス64が近いソフトだからだ。近いながら異なるジャンル、異なる世界観であり、リンクは人間タイプ、フォックスは獣人。リンクとフォックスを使うだけで大きな範囲をカバーできる。そして、さっき書いたとおり、カービィピカチュウと組む。可愛い系というくくりだ(雑)。色はピンクと黄色で被ってなくて丁度いい。スタフィーは黄色だったんだが、ピカチュウと被るせいで消されたんだろうな(大嘘)。カービィは純任天堂キャラの中では外様の位置と思われるが、スマブラの中では優遇されており(スマブラのディレクター桜井氏がかつて生み出したキャラだからと思われ)強烈なキャラであるピカチュウとパワーバランス的にちょうどいい。次にマリオだが、ソニックと組むのは微妙だ。2D系、3D系両方で未だに活躍していて、自分もやってるシリーズは確かにソニックだが、毎回ゲームの癖が強すぎる。3D箱庭仲間にはバンジョーとカズーイなどもいるが、マリオには2D横スクという要素があるため、これも微妙だ。よって、マリオは他に気づかなければまた他のマリオキャラと組むのがちょうどいい。お勧めなのはクッパ、或いはドンキーコング。でかいこと自体がやはり不利らしいのだが、中央からも低%バーストが可能でその技の出が普通に速い。

 最終的には他のキャラとの兼ね合いで、ヨッシーとサムス、ドンキーコングソニック、マリオとクッパ、リンクとフォックス、カービィピカチュウルカリオクラウド、という事になった。ここで注意したのが、人間系だけで構成されたPTにならないようにしたということ。これで、自分が使う可能性のあるキャラは大体ペアにしたな。他に使い心地の面で使いたかったのはファルコン、マルス、ネス、リュカあたり。キャラとして気になるのはスティーブ、しずえ、ピクオリ、シモンだな。当然、これだけのキャラを1on1対戦でやれるわけではなく、乱闘でやるだけだが。

 ペアではなくトリオにした場合はどうなるだろうか。3キャラも同時にやらないという問題があるが。別に3キャラやる場合はトリオでいいわけで。その場合はドンキーコングソニックのところにシモンが加わるだろうな。そこだけトリオでもいいけど。あるいはドンキーとサムス、ソニックとシモン、かもしれない。或いはクッパがいらない?わからねぇ。ピクオリとしずえは一緒な感じがする。そこにスティーブが入ってもいい。或いはスティーブは別と捉えるか。その場合、スティーブとシュルクがヨサゲだな。先ほど言ったとおり、ネスやリュカはルカリオのとこに入るだろうな。或いはスティーブがそこに入るというパターンも。難しい。

 そして4人組みとなると、これは自分の持ちキャラを4キャラにするという意味ではなく、4人対戦乱闘時に同時に出す組み合わせという遊び方もある。これは、大体ペアとペアを更に合体させるだけだな。そうなると、ドンキー、シモン、ソニック、サムスが無難である。そうなるとヨッシーは邪魔になり、マリオのところへ。マリオ、ヨッシークッパマルスとなる。リンク、フォックス、しずえ、ピクオリとなる。クラウドルカリオ、スティーブ、ネスorリュカとなる。マルスとネスを交換してもいいがここは趣味となる。

 

モニタについて

 新モニターを買った。asusの比較的しょぼい奴なんだが、それでも28 inで4K対応の奴で、見た感じマア普通にそこそこいい。ともかく、これまでは21 inの一体型PCのモニターモードでやっていたのでともかく新鮮だ。21 inの方も悪いわけじゃなかったが、やっぱ距離的にちょっとだけ小さいと思ってたし、一体型PCのPCの方を全くつかってなかった上、一部壊れていたのとマウントのとこもねじが一個紛失した状態だったので、まあ変えたかった。そんで今は純粋なただのモニターなのでスッきりだ。一応PCラックには普通に載るサイズだったので問題ない。28 inがでかいというのもあるが、PCのように近くで見られる設置位置だから、よりでかく楽しめる。TNで、視野角が狭いらしいんだが、今のところ全く問題はない。

 そんで、HDMI2.0に対応してる奴で、2.0aではないので、HDRには非対応なのだがソコは仕方ない。ともかく、ディスプレイ側の設定は、sRGBモードにしといた。これなら彩度とか細かいこと設定できないが、マア見た感じヨサゲなので逆に変に弄る必要がなくてOK。sRGBモードという名前を信じるなら、PCから入力され、液晶にて出力される際に正しい色合いにするための規格のひとつがsRGBという奴なので、マア大丈夫だろう。ゲームモードとか言う中途半端のよりデフォで全部設定されてて楽だし。輝度は90 %になってしまっているが、マアそんなにまぶしすぎないし問題ない。また、重要な部分だが、多角視野モード的な奴はオフにしろ。それのせいで色が白っぽくなっていたからな。そこ重要。

 ゲーム側は色のとこをリミテッドレンジではなく、フルレンジになっているのをちゃんと確認しろ。xboxoneの場合はPCのRGBというモードにしろ。そんで、色深度は8 bitなので余計に弄らず8 bitにしとけ。音は、ヘッドホンで聞くので、ステレオかヘッドホンの設定に全部しとけ。サラウンドだとおかしな食い違いが出るから。

 

そんで全部設定したひゃっはー。今のとこswitch、xboxone、PS4でしか試してないが、そのうちWiiUPS3xbox360もやるかもしれない。特にPS3はやりたいソフトがいくつか途中なのでやる可能性がある。残念ながらWiiD端子には対応していない。最近のは全部そうだが。

 それよりもxsxとPS5だよ気になるのは。今は無印xboxoneと無印ps4を使ってるので4K出力モードがない。そんでマイナーチェンジ版は買うきなかったから今度でるxsxとPS5で初だ。4Kはよ!まあ、4Kだからってどうというわけではないだろうが、それはそれとしてはよ。

 

 その他、モニタのリフレッシュレートは60 Hzなのでそれ以上の奴が出ても対応してないわけだが。まあ、30 fpsでも気づかないぐらい目が鈍感なので例えば120 fpsのゲームとか出てもいらないが。というか、そこアップさせるのは無駄な労力な気がする。そんで、他に気になるのはなんかあったけど忘れた。まあいいや。とにかくps5とxsxはよ。