ひたすら、テレビゲームをする。

テレビゲームをする。貧弱一般人。日記。感想。twitterとか顔本だと長すぎてスレ汚しになるようなゴミ。書き散らせ。いくらでも。

最近の一人用FPS集

 最近発売されたクライシスリマスタード。これを買ってしまい、ついでにDOOMEternalもgamepassに来たため、他にも今まで積んでいたFPSを並行して開始し、相互作用により互いのモチベーションを上げるつもりだ。

 クライシスリマスタード

グラフィックが上がったらしいがよくわからん。初代xboxoneでやってるせいかもな。武器にサプレッサーをつけたり外したり、ライトをつけたり外したりする際にbackを長押しするんだが、その操作がレインボーシックすべガスに似ていた。逆に、他のFPSにはあまりなかった。クライシス無印の方は一応昔クリアしている。前半がだだっ広い島を自由に動けるのに対し、後半は一本道でドンドン進んでいくという謎の構成になっている。当時は森のグラフィックスゲーと思っていたが、今見ると普通だな。まあ、凄いことは凄いんだが。キャラの視野が狭いため良い安いといわれている。実際、自分も昔やった時は結構酔いやすくて辛いこともあった。ファークライ初代の精神的続編という事で、オープンワールドからの敵基地をどのように攻めるかという面白さの要素を引き継いでいる。これはファークライ2以降のファークライシリーズも引き継いでいるんだが。また、最近ではメタルギアソリッド5グラウンドゼロ&ファントムペインや、ゼルダブレワイなんかも似たような要素を取り入れてる。これらはFPSではないが。そんでクライシスだが、前半がオープンワールドで、一応目的地が常に示されるから、それ通りにいってたら別にオープンワールドを楽しむ時間はないのだが(逆に、島全体を楽しもうと色々行っても特に何もない場合が多い)、オープンワールドを楽しんだとして、このゲームには強化、収集要素がない。halo系のように、ただ武器を拾って撃ってをスルだけだ。特に悪いとか言ってない。falloutアウターワールドや、マスエフェクト、あるいはサイバーパンク2077のように、自キャラの強化要素が多すぎたり、別の部分の要素が多すぎるとこれはもうFPSという感じがしない。上記の奴らは、まあどちらかというとレベリング系RPGだろうな。防具とかもあるし。まあなにより、レベリングによって銃撃の強さが変化してしまうのに違和感がある。同じ銃なのに。そして、例えば銃の種類やカスタムが多すぎて、結果的に後半の銃が初期の銃とは比べ物にならない威力になるのも同じ違和感だ。これらは、ディステニーのようなゲームにも当てはまるだろうな。FPSで、世界観がSFとかミリタリーならレベリングはなしで、撃つアクションに特化して欲しい。ストーリーとか、謎解きとかその他の要素は別に全然あっていいんだがとにかくレベリングや過剰なカスタム要素はNGだ。そういうのはスカイリムやウィッチャーのような剣と魔法の世界でやりたいわけで。銃は、レベル1の一般人でも撃てば高い殺傷力があるはずで。魔法の弾丸とかなるとまた話は違うがそもそもSFの世界観に魔法とか出て欲しくないし。

 

 レインボーシックスベガス

シージは有名だが、対戦に特化していて、一方こっちは一人用がメインだ(オンライン対戦要素もある)。後関係ないが、トムクランシーのレインボーシックスの小説もちょっと読んでる。内容は特段ワクワクする感じではないが気楽に楽しめる(むしろcodmwシリーズに世界観近い感じも)。そんで、ベガスなんだが、ADSがない。まあ、初代haloもadsはないし。その代わりRスティックのクリックでズームだ。実質ADSみたいなもんだ。なれるとこれも悪くない。ショットガンで遠めの敵も倒せるのがよい。対戦メインのゲームなんかだと、ショットガンは近接武器と相場が決まってるが、実際のショットガンは普通に遠距離用の武器だしな。キャンペイグンは、地味だがマアそれなりに楽しめる。自分は序盤のチュートリアルステージを抜け、ベガスで博士を救出するところあたりまでやってその後どうなったかは知らない。

 killzone shadowfall

キルゾーンシリーズの最新作(vita版除く)で最後の作品だろう。キルゾーン3はやったことあるんだがイマイチ楽しめなかった、当時は。今はFPSというものはトニカク撃ち殺すだけのゲームで、世界観とかどうでもいいという気持ちなので問題ない。FPSというのはレールシューティング(ガンシュー)に近い。そしてTPS、これは3D空間キャラアクションもありながらシューティング要素もあるというデュアル型が多いが、FPSの親戚としてみている。偶偶画面にキャラが映りこんでしまったFPSだ。FPSにキャラが写りこんでいないことに違和感がある人もいると思うが(自分もそうだった)、ガンシューの進化系として捉えると余り不自然じゃないぞ。とにかく敵を撃ち殺す快感に特化したゲームなのだ。撃つ以外のことはフレーバー。そんで、シャドウフォールだが、これが改めてやると中々悪くない。以前やった時は、グラがまぶしすぎてなんか気持ち悪くなったものだが、最近はFPS視点に慣れてきている(というか凝視しないようになってきた)ので普通に後半の方まで楽しめている。これを製作したSIEの所有しているスタジオ、ゲリラゲームズはこのあとホライゾンゼロドーンとかいうオープンワールドゲーのちまちまゲーを出しているので、純粋な撃つだけのゲームであるkillzoneの新作や類似品はしばらくはないだろうな、或いは一生ないか。見た目が綺麗で、敵の見た目やメカもカッコイイ。killzoneは毎回グラフィックが凄いので憧れるが、実際やるとモサいという欠点があった。しかし今回のは普通に楽しいぞ。強化要素はない。相棒のドローンに命令したりして適度に色々戦法を変えて楽しめる。チャプター形式だが一個のチャプターは長めで、物語をジェットコースターのように楽しむというよりは、ガチの撃ちあいをひたすらする感じだ。

 レイジ2

gamepassにあったのでとりあえずやった感じ、ガチ目のFPSで、コレを求めていたという感じだ。適度な強化、カスタマイズ要素はあるっぽいがレベリングはない。序盤は一本道だったが、このあとオープンワールドになる模様。世界観はギアーズみたいな感じで荒れ狂ってる世紀末SF、よくわからないが面白そうだった。

 ウルフェンシュタインニューオーダー

これもベセスダからのソフトのようだ。ウルフェンシュタインシリーズはコレ以前にも色々会ったらしいが知らん。とにかく、世界観がヤバイ。1940年あたりの第二次世界大戦っぽいんだが、敵のナチスが明らかに未来レベルの兵器を使ってきて(敵だけが)ヤバイ。ゾイド(R18版)とか普通に出てくるし。基本一本道っぽくて、余り細かいこと考えずに撃ちまくれる。強化要素は、アイテムを集めて解禁するというものではなく、ヘッドショットする、回復を取るなどの条件を満たすことで徐々に解禁されていくタイプだった。コレはこれで面白い。

 

ファークライプライマル

ファークライシリーズは2,3,4と全部積んでるんだが、このプライマルも買ったまま放置していて、買ったこと自体後悔していたが、この勢いに乗ってプレイしてみたところそれなりに面白い。強化要素はあり、レベルも実はあるんだが、これは攻撃力には関係しないので問題ない。FPSではあるが、今のところ弓矢と棍棒しかなくて、マシンガンでバリバリというゲームではない。とりあえずクエストを進めながら、そこら辺の動物や北京原人を殴り殺して楽しんでいるよ。

 

ファークライ4

こっちはPS4版の方を買ったんだが、こっちも放置していて、ちょっとだけ再開してみた。まあ、これもそれなりに面白い。こっちはマシンガンが撃ちまくれるので楽しい。相変わらず強化要素もあるが、適度なので気にせず少しずつ強化しているよ。

 

 DOOM(2014版)

これもベセスダのソフトらしい。DOOMeternalがゲームパスなんだが、まず前作を普通に積んでいたので、この機会にやり始めるも、めっちゃ面白い。一応の前作にあたるDOOM3の家庭用版、DOOM3BFGeditionは割と好きで、拡張コンテンツ以外クリアしたんだが、あれとは異なる。DOOM3は軽くホラーで、ずっと怖かった。やけに暗いんだよな。あれでPC版は当時流行のセルフシャドウとかなんとかそういう系の、光と影関係が凄かったらしいんだが、それをアピールする余り、懐中電灯がないと暗すぎて戦闘が辛すぎるという。懐中電灯自体が一つの武器扱いで、懐中電灯装備中は武器を装備できず、武器を装備すると暗くなるという。BFGeditionは、懐中電灯を肩につけている設定に変更されたので助かる。この、懐中電灯やナイトビジョン系の要素、ちょっと古めのゲームにはよくあるけど最近の奴にはないよな。やっぱうざいということで消えたのか。クライシスもナイトビジョンとフラッシュライトがあるし、codmwリマスもあるか。後はメトロにもあるし、halo初代にもあるし、これらは電池切れという要素もある。DOOM3も懐中電灯にリチャージ時間がわずかだが設定されてる。3のことはいい、DOOM2014版だよ。これはもう純粋に撃ち殺しまくれるゲームだ。そんで、適度な探索要素もある。見た目も良い。DOOMシリーズやデッドスペースにあるような、宇宙を開拓してたら悪魔のゲートを見つけてしまって異界から人知の及ばない化け物が進入してきてヤバイ!っていう世界観好きなんだよな。まあ、他のゲームや映画も大体そういう設定だが。

 

バイオショックコレクション

バイオショックは1,2,インフィニティと全部持っていたんだがなぜかコレクションも買っていた。そんで全部積んでるという。だがこの勢いに乗ってバイオショック1の方をやってみたんだが、集中して結構進め、昔積んでいた箇所を余裕で越した。コレクション版の要素なのか設定の違いか分からんが、次ぎ向かう目的地がデフォで表示されまくってて迷うことがないせいかもしれん。意外とまようんよねバイショ。強化要素や装備するスキルなどがあって、RPGめいているというレビューを当時よく見かけたが、とはいえレベリングはないし、自分はFPSグループに入ると思っているよ。というかFPAかな。

 

メトロ2033リダックス

ゲームパスに来ていたメトロ3作のうちの初代の奴をやっている。日本語がない奴なんだが、まあ適当に雰囲気でやっている。チャプター形式だが1チャプターが長めで、codよりは以前のmoh系に近いもささがある。しかし面白い。強化はないが武器カスタマイズがあるのと、回復アイテム等の消費アイテムを購入したりするシーンがある、または集めるなど。地上は汚染されていて、まあ例によってまた別タイプのマッポーカリプスな世界なんだが、これ粉塵を吸わないようにするため、一部の区間ではマスクが必要だ。ガスが時間で消耗するのでガスボンベの交換などにも一応気を使う必要がある。弾薬も無限ではない。敵が人の場合は、殺して拾うだけで大体事足りるが、ミュータントが敵の場合、弾丸を無駄遣いしすぎると弾が足りなくなって積む。

 

codmw(リメイク版)

codmwのキャンペイグンを長らく放置していたのだが勢いに乗って開始。codはなんだかんだwaw以外毎作やっているのだが、mwになってとうとうキャンペイグンまで手を出す気が失せてしまい、対戦だけするにわかになっていた。前作bo4もちゃんとしたストーリーめいたキャンペイグンがなかったっぽいしな。んで、いざやると、やっぱおもしろいわ。そんでもって、mwっぽさもある。後は、なんかどこかの映画で見たのではという演出も。具体的には、よくネット動画レンタル常連にいる、ゼロダークサーティ、13時間ベンガジの戦い、ボーダーラインなどだ。ここにローンサバイバーやアメリカンスナイパーが加わったりする。だが特にボーダーラインからとってきたような演出が見かけた。ボーダーライン自体は戦争映画ではないが。ちょっと前ならグリーンゾーンやハートロッカー、ブラックホークダウンなどが座っていた位置だ。そしてその前がプライベートライアンだ。プライベートライアンはmohやcodにモロに影響を与えている。

 

haloマスターチーフコレクション

halo combat evolved aniversaryを途中までやってみたんだが、グラフィックが変更されすぎていて恐ろしい。クライシスリマスタードがリマスターするのがせいぜいなのにhaloはこれかよ!と。いや、クライシスとhalo1じゃ元のグラフィックにも随分差があるが。haloは強化要素とかはなく、強いて言えば一時的にバリアを強化するその場使用アイテムと回復アイテムが置いてあるぐらいだ。その代わり、車を運転するなどの要素がある。そんでもって、初代haloは3回以上やってるのでさすがに飽きた感がある。というか初代halo独特のもっさり感よ。銃撃は楽しいが、感情の起伏がとぼしく、どこまでいってもこれしかないので飽きる。他のFPSも実際はそうなんだが、なんとなくワクワクさせる演出がある。しかしhaloCEにはあまりない。ドキドキするのはせいぜいフラッドが出てくるあたりぐらいだ。後は、codのように敵がサクッと死ぬのではなく、ガチガチのシールド&アーマー完備の宇宙人が敵なので、弾丸を糞ほど撃ち込んでも中々死なない。これがじわじわと疲れを呼んでいる。だがまあ、基本的には面白いガチのFPSだ。

 

後はこれらのほかに、サブとしてTPSのラスアスpart2とギアーズ5をやってる。しかしソッチが面白くてラスアスはもうクリアしてしまった。ギアーズもかなり進んだ。後はギアーズに言いたいんだが、ストーリーモードは一人でやらせてくれ。協力モードいらん。オンライン対戦や協力は、対戦モードやホード等に集中すればいいだろう。まじで。ラスアスはストーリーとかキャラアクションとかあると見せかけて、アンチャよりよっぽどガチのTPSなんだよなぁ。敵との好戦に備えるために消費アイテムを集め、自キャラの適度な強化要素を強化して、マジで配分が程よい。ストーリーもあるけどな。

 

 

マリオ35 vs GCコン

 マリオ35が思ったより神ゲーだった。directの印象では、面白そうだが一発ネタ程度のものかと思ったが、割とガチなゲームだった。2D横スクロール系にはまっていたこともあり、普通に適応できた(スーマリファミコンファミコンミニのも持ってたしな)

 FFCCリマス等で再び活躍しているGCコンだが、マリオ35にも程よく合うことが判明。GCコンにはZR,ZLが足りない(両方z扱い?)のと左右のスティックプッシュもない、マイナスボタンもない。よって、プロコンとして認識されはするが、意外と合わないゲームが多い。最近では、一見合いそうなマリオ3Dコレクションのマリオサンシャインもボタンが全く対応していない。公式が出しているGCコン変換機は元々スマブラforWiiU及びスマブラSP用なんだが、他に最近よかったのがFFCCリマスだった。使用するボタンが少ないため、GCコンで全部対応できるほか、ボタンの対応関係がGCコンになぜかよく合う感じだった。元々GCのゲームなので雰囲気もマッチしている。他に、GCコンではなく、十字ボタンをメインで使いたい系ゲーム、自分の場合は2D横スクアク、次点で不思議のダンジョン系、後はテトリスぷよぷよか?ぐらいだがこれらは大抵サブにマイナスボタンだったりZR,ZLを使う機会がやってきたりして安定しない。十字ボタンメインならプロコン、自分はプロコンを持っていないのでポッ拳コンでやろうとするがスティックがない以上使えない場合が多い。そんで、マリオ35だよ。蘇ったスーマリ1vsGCコンの十字ボタン。マリオ35はなぜかマイナスボタンを使わない。LRで切り替えるようなところもLRだけですむのでZの用がない。スティックプッシュもない。まあこれは、おそらくテトリス99にもいえるので今度テトリス99やぷよぷよesportsにもGCコンを使ってみようと思うのだがまだ試してないので、どこかでボタンが足りなくなるかも。ともかく、今はマリオ35である。マリオ35、感触は殆どスーマリ1のまんまだが、オンライン対戦形式になることで神へと昇華した。どこが凄いかといえば色々と噛み合いすぎていて素晴らしいのだが説明がメンドクサイ。そんで、GCコンの十字ボタンといえば、あの小さいあれですよ。スーファミまでは十字ボタンが操作の主力だったんだが、64でレフトポジションにのけられ、しかしまだ大きさは十分でかかった。そしてGCになり、見た目的に明らかにおまけ扱いの小ささへ。しかしボタンとして付いている以上はやはりスペックはそれなりのはず。GCのゲームでも、スティックを差し置いて十字ボタンを操作のメインにおいてくるゲームというのは余り聞いた事がない(あるのかもしれないがそもそもマイナーなゲームだろう)。ここでマリオ35の操作オプションを、Aジャンプ、Bダッシュモードに変更しておこう。なお、操作をスティックに変更することも出来るが邪道。ここはあえて十字ボタンで。スーマリといえばファミコンファミコンといえば十字ボタンであろう。これをjoyコンでやると、joyコンは十字ボタンのところが4つのボタンになっちゃってるので。まあ、プロコンがあれば普通に十字ボタンは付いてるが、自分はプロコンを買うぐらいならジョイコンをもう一セット買った方がいいと思ってるので。これはWiiUのときもそうだったんだが。まあ、WiiUのときはwiiのプロコンに対応しているケースが多かったんで、わざわざWiiU用買う必要ない+WiiUにはゲームパッドがあるのでそっちを使わない理由がないという。そんで今回はWiiのプロコンこそ使えないが、まだポッ拳コンとGCコンが残ってる。これらは普通にプロコンとして認識されるのでプロコンが使えるゲームでは全ゲームで使える。ありがてぇ。そんで、マリオ35はスーマリを35人同時の対戦形式でやるため、従来の一人プレイよりも過激なのだが。GCの十字ボタンは耐えられるのか!そんでやってみたところ結構マッチする。GCの十字ボタンも悪くないな。なにがいいたいか散漫としてしまった。

 とにかく、GCの十字ボタンを活躍させるならマリオ35がお勧めの一つとなるだろう。理由は、上に書いた。まとめんのめんどくせ。後はわかるな。雰囲気でわかるやろ。

 

xsxとps5について

 今のところps4、xboxone、switchどれもまあまあな確率で起動する感じだ。さらにそこにps3xbox360WiiUが加わる。さすがにwiiは最近はやってない。あと携帯機もあまりやっていない。まあ3DSに関してはFEとFFシリーズはやる予定があるので重要なんだが。後はGBA。vitaは俺オワの88円セールの途中だったのをやるのとP4Gだけだな。後はPSPgoPSPだが、goの方はペルソナ1,2(罪罰),3とシャイニングシリーズとかだけだな。あとはガスト時代のアトリエとか。PSPの方はいろいろあるが多分あまりやらん。話がずれた。現状据え置きはどの機種も必要な感じだといいたかった。

 PS4とxboxoneは正直マルチのソフトが多すぎて両方ある必要はないんだが、自分は両方あってもちょうどいい感じだ。xboxoneの方は最近始まったgamepassultimateに2年間は加入するようになってる(ゴールド2年間+100円で可)から、ソコ需要はある。gamepassでヨサゲなのは、overcookedとかそういう小粒だけど人気なゲームとかも良いんだが、今はメトロ3作とtell me why、doom eternalが最も重要だな。横スクがやりたければori2作やホローナイト、ブラッドステインドなんかもあるし。まあこれらは既に持ってたから無視したが。他にはマインクラフトダンジョンズがとても良い。マイクラ自体は苦手なんだが、ダンジョンズの方はディアブロの複雑じゃないバージョンなのでとてもよい。世界観も、邪悪な村人が云々とか、最高難易度にしたらいきなり4ホースメンが出てきたりと、ディアブロにちょっと近い世界観だ(自分は単純に、中世ヨーロッパ風ファンタジーで、邪悪とホーリーが出てくる系(キリスト教系)とエルフとか魔法とかが出てくる指輪物語系(北欧神話系)な感じに二つにわけて記憶してる。具体的な定義は知らん)

  PS4の方はMHWとかディアブロ3だな。PS4は日本のオンライン人口がxboxoneとは雲泥の差なので、オンラインゲーをする以上はPS4は必要になってくる(外人とやるとラグい。インターネット=世界という認識は間違い。あくまで日本の中でやるべき)。格ゲーのDOA6、SC6も元々はxbox版でフレンド等と遊んでいたが、やはり野良でやるときはPS4の方が環境がいいのでPS4だな。最近はxbox用のアケコンが壊れたのでPS4版しかやっていない。他にPS4独自のタイトルにはワイプアウトオメガコレクションとかまあいろいろあるし。あとはPS3用のハンコン変換機を買ったのでPS4のgtsportsはかなり楽しく出来るというぐらいだな。後はproject diva FTもいい。これもPS3用のドリームシアターコンを変換器で使える。後はTACという擬似マウサーコントローラがオンラインシュータ系ゲーム(codなど)にあう。codwarzoneやフォートナイト等はキーボマウス操作にデフォで対応してるからTACいらないんだけどさ。しかしR6SやBFシリーズには役立つと思われ。こういう周辺機器系はxboxは全然充実してないから(通販にはあるだろうけど店にない)やっぱPS4は必要なんだよな。

 そんでxsxとPS5の話に戻るが。この二つは発売が日本でもほぼ同時で、直接対決という感じなんだよな。そんで、買う人はやっぱ、どっちもゲーム機としては高いし、両方ってのは余りないと思うんだよな。そんで、まあ日本だとpsシリーズの今までのアレがあるし特にps4とxboxoneの差が歴然なのでps5に流れる人が多そうなんだよな。多分xsxとか宣伝あまりしなさそうだし店にも入荷しなさそうだし。だがひとつ良いのは、xsxはxboxoneの時と違って、日本の発売日が米国と同じなんだよな。oneのときは普通に一年後だったし。そんで、xboxの主力コンテンツであるgamepassも、日本だから割高とかではなく、現状では普通にクソ安いんだよな。月1000円?ってのがデフォの価格らしいんだが、既存のゴールドに100円プラスするだけでも同じgamepassのサービスが受けられるんだよな。そんで、ゴールドを3年分契約してそこに100円足すと、3年間はゴールドとgamepassultimateが受けられ続けるんだよな。後は自動更新の項目を停止にしとけば3年後から消し忘れで搾り取られるとかもないし。つーことは、宣伝がないだけで、xsx自体のサービスは多分だけど日本だから不遇ではなく、普通に優遇されてんだよな。なにがいいたいかっつと、次買うのが圧倒的PS5ではなく、xsxだったとしても普通に楽しめそうだってことなんだよな。

 PS5は日本だと宣伝の面でxsxよりは圧倒するだろうけど、ps5も所詮北米とヨーロッパの売り上げが殆ど全てなんだよな。日本とか1割ぐらいしか役立ってないだろうし。

 まあ、売り上げはどうでもいいや、撤退さえなければ。そんで次の機種両方とも買うんじゃないかって話。

 xsxはgamepassが楽しめるわな。そのために100円を仕掛けたんだろうし。xboxoneと互換氏まくってればxboxoneを捨てるまであるわな。ただ、そうでもなさそうなんで(抜けがある?)捨てはしないかも。もう場所がない。xsxのソフト自体はまだ少ない模様で、気になるものはないな。forzaとhaloはまた出る模様で、その二つはいつもやってたんだけどそこまで食指動かない。haloはともかくforzaはハンコンがないと真の神体験ができないからな。まあhaloは、最近はfpsのオンライン対戦の流行が新たな次元に突入してるのでそれにあわせてまたなんかやってくれたらいいと思う(5はとてもよかった)が、ストーリーモードは興味ない。4以降の蒸し返し的ストーリーが受け付けなかったからだ。なぜあれだけ広い宇宙で狭い世界観なんだよっていう。いつまでもフラッドとコヴナントとフォーリナーっていう狭い世界観にとらわれてて。もう3で終わったからチーフやスパルタンシリーズ以外新たな敵新たな惑星でいいじゃん。

 PS5はデモンズソウルだけが気になる。その他のロンチソフトは特に興味がない。それよりもPS4のソフトらとどれぐらい互換してるかという事なんだよな。当初はおおみえきって、完全互換とかいってたんだけど、話が変わってきたらしくて(いつものこと)互換しないソフトも多いらしいんだ。そんで、互換するソフトにしても、ちゃんと互換するのかってことだよな。例えば、MHWは絶対互換すると思うんだけど欠けがないかとか、ロードはちゃんと速くなるのかとかだな。自分のPS4が初期型で、今はPS4proという奴の方が性能がいいはずなんだが、PS5のPS4互換はps4proと同じかそれ以上の速さを出せるのかというのが一番気になるんだよな。後はPSVRがどうなるかだよな。PSVRは自分は持っていないのだが、対応するなら欲しい。一応公式サイトには、PS4VRタイトルには対応っぽいことが書いてあるが。そんで、PS4の容量がもうまんぱんで、PS5はそこからあぶれたものを入れることになると思う。というか、MHWディアブロ3など継続的にプレイしそうなタイトルをむしろPS5に入れて、残りはPS4やな。

そういうことなんで、PS5とxsx、楽しみやな(なお予約等全くしておらず間に合わん模様)

公式との設定違いについて

よくゲーム等の後日談やサイドストーリーを勝手に妄想していると、続編等が出た際に妄想とのずれが生じるじゃないですか(ない)

そういうときはガクッとくるけど、リセットする以外に、上手いこと整合性をあわせて部分的に作り直すとか、できるわけだが。

そういう設定違いよりもむしろ、続編ができた時に自分が先行して妄想してた内容と被ることの方が、うわあああ!となる、わけだが。

妄想とかのいいところは、原作に継ぎ足して、原作を上回ってるってとこだよな。それが、ダメになった。デデドン絶望。

これは原作ではやらないだろうけど、こういうのもよくない?みたいな。それが続編で正式にハイこれですとなるとうわああああ、俺のはどうなるんだ!完全劣化!となってしまう。

 

 

新たなパーマデス仲間「FFCCリマスター」

 最近FFCCリマスターが発売され、和田さんの解説記事もでたわけだが。

 実際そこそこプレイした感じ素晴らしい。

 元々GC版は所持しておらず、知り合いと3日間だけ連続で遊んでその記憶が余りにも楽しかったため、FFCC及びコネクティビィティ(GCGBAを繋ぐ遊び方)には執着があった。

 まあ、知り合いと楽しめたという思い出補正とは別に、あの時のエフェクト、特に暗いがけっぷちの道、勝機の渦巻いた谷をクリスタル抱えて突破する時のあのエフェクト。あれはかなり記憶に刻まれた。しかしながら当時の知り合いはそこはダンジョンではないからどうでもいいとしてあっさり過ぎ去ってしまう。ムービーもだるいので全部スキップだ。自分だったら絶対見るんだが、まああの時は時間も限られてたし結果として正解だろう。ともかく、あの映像、スキップされたシーン、僅かに見えたシーン等がかなり気になっていた。絶対面白そうだろコレ、と。見た目騙しのインチキでなく絶対ちゃんとなってる系のゲームだろと。

 そんで、GC版はその後とうとうやらなかった。そんで、とうとうリマスターがきた。やった。瘴気ストリームを突破するシーンは記憶どおり凄かった。あの孤独の道をたった2人(最大でも4人)で通り抜ける。やばい。クリスタルよ、我を救い給へ~~~!と言ってる様だ(なにも言ってない)。あれはクリスタルのかけらが先端についてるだけの器で、ミルラノしずくを3個分補充できるわけなんだ。3個あればちょうど1年間は自分の村にあるクリスタルがシールドをはり続けられるようだ。世界観がやはり凄い。当時は3日しかやってなかったし、だいたい操作も適当で理解せず殆どスキップだったが、それでもただよってくる雰囲気。それがPV詐欺的な中途半端なものなのか、ちゃんとゲーム全体にわたって押し出されてるのか、わからなかった。後者だといいなと思っていた。後者だった。

 フンチーコングザレジェンド。

 記憶に残ってるのは瘴気ストリームを通り抜ける際のグワン!というバリアの歪むエフェクト。記憶どおり、いや上回る凄さだった。

 次に残っているのはケアルガ、ファイガなど。二人で魔法陣を上手く重ねて同時に発動すると上位魔法になり、画面いっぱいにキラキラが広がる。今回、オンラインゲーとなったため、主導権を握った方がタイミングを調整できるのだが、まあとにかく、ファイガ、ブリザガ等を起動した時の凄まじいエフェクトは健在だった!あれはやはり思い出補正ではなく本当に凄かった。なんだかんだ自分は思い出補正というのがあまりないかもしれん。画面は細部まで見ているほうではないのだが、ぼんやりと見ていても勝手に感情で変化したりしないっぽいな。

 そんで、スキップされたりしたマップ移動、ムービー、話の流れ等も、非常にゲーム本編とシンクロしており、何の問題もなかった!むしろ雰囲気作りを加速させ、単純に面白い。

 FFCC自体の話だが、操作がシンプルでとても良い!もとは多人数でやるもので、やはり2人目以降はFFCC持ってない人の可能性が高いわけだが。素晴らしい。Aで攻撃してA長押しでチャージ攻撃か魔法攻撃!魔法が強い奴はずっと魔法だけやってりゃいいし、逆なら攻撃だけでいい。シンプル!実際は、魔法が効かない敵や、逆にホーリーやグラビデを使っていかないと厳しい敵もいるのだが。

 FFCCリマスにあたってオンライン化されたわけだが。これがとてもいい!リマスかつオンラインで嬉しかったほかのタイトルといえばソウルキャリバー2HDオンラインというゲームなのだが。そちらは格ゲーで、まあ対戦相手が居ないとどうしようもないという事もあり、とてもありがたいとは思ったが、むしろ必然という気もした。また、ソウルキャリバーは5や6がでるわけで、そうなると2HDというのは中途半端な存在となってしまう。ストリートファイターVに対して、ストコレや4のような、なんというか並列に並んだ存在ではなく、懐古厨用のサイドキッカーな存在。一方、FFCCの場合は、FFCCのシリーズがあるわけだが、新作の方がいいというとそういうわけでもない。具体的には、直の続編がFFCCRoF、でこれは普通に一人用のDSゲー。次にFFCCEoT。これは一番FFCCホンヘに近い形式を取り、かつオンライン対応となった素晴らしいゲームだ。DS基準のグラフィックだが、DSとwii両方で発売されており、オンラインでもクロスプレイ可能だ。素晴らしい。当時の自分も既にFFCCの呪縛にかかっていたため、RoFはともかくEoTは絶対楽しみだぞと買ったのだが、オンラインの野良がクソだらけで絶望し、捨てた。wiiwareには国作りのシミュレーション系FFCC小さな王様、とダンジョンをつくり勇者を邪魔する側になるFFCC(光と闇の姫君)あとはFFCCクリスタルベアラーしかない。よってEoTを除けば初代のリマスターが一番メインとなるぐらいがちょうどいい。そんでもって、キャリの格ゲーとは違い、協力ゲーである。対戦に比べるとうまくいきにくく、どうなるかと思ったが、ちゃんとオンライン対応(むしろ専用)にしてくれた!素晴らしい!素晴らしい!

よってFFCCリマスが我々のパーマデス仲間に加わることとなった。ちょうどキャリ2HDが以前自分の格ゲーレパートリーに加わったように。

つまり、チョコダン、ポケダン、マイクラダンジョン、ゼノクロ、ディアブロ3、スカイリム、ウィッチャー3、ダクソ3、DDDA、MHWである。

 

 

 

ミスタラ英雄戦記について

 PS3のフリプに過去に来ていたダンジョンズアンドドラゴンズミスタラ英雄戦記。そして同じくフリプにきていたヴァンパイアリザレクション。まあ、ヴァンパイアの方はxbox360版を既に持っていたわけだが。

 これらはps4では発売していない。そして、ps4には別の新しいソフトが発売されている(フリプではない)。カプコンベルトアクションコレクション及びストリートファイター30thアニバーサリーコレクション?的な奴である。名前はうろおぼえ。

 そんでだ。この、ベルトスクロールゲーではミスタラVSベルコレ、格ゲーではリザレクvsストコレという構図なわけだが。結論はベルト、格ゲーともにps3組の勝ちである(個人の感想)。

 量。ミスタラは2つのソフト(dd1,dd2)が入っていて、ベルコレは6つ?(ナイツオブラウンド、キングオブドラゴン、ファイナルファイト、ギアなんちゃら、天地食らう、あとなにか(雑))。ベルスクの方が一見いい。リザレクは2つ(ハンター、セイヴァー)、ストコレは4つ(2,スーパー2,zero3,3の3rd)。これもストコレの方が多く、今のところps4勢のほうが良いという事になる。量はベルスク、格ゲーともにps4の方がよい!

 しかし、罠である。次、質。まず、ベルスクから。ミスタラのdd1,dd2というのはベルコレに入ってる殆どのソフトより後である。そんで、クオリティというかボリュームが明らかに上がっている。重厚長大化してる。難易度的にはスグ死にやすくなっているが、家庭用なので別に一生やり直せるわけだし無限にコンティニューできる。難易度を低めることもできるので問題なし。世界観的には、色々入ってるベルコレに対し、ddの世界観だけのミスタラだが、むしろddだけの方が統一感あっていい!それに、ベルコレのキングオブドラゴンはddに類似した世界観だし、ゲーム的にはddの進化前的な感じだ。その後、ナイツオブラウンドっていうのも比較的似ていて、最終形態がddだ。rpg的な雰囲気をかもし出してるのはddだけだしな。さらにdd(特にdd2)にはコマンド入力やガード入力があって、操作感やキャラの動きなど、格ゲーとの繋がりをかもし出しているが、キングオブドラゴン時代にはあまりない。ナイツオブラウンドもだ。このころから緊急回避行動だけはあったのな。また、ストリートファイターシリーズにもキャラ等がちょくちょく顔を出してくる元凶のファイナルファイトだが、これは実はコマンド入力とかなくてガードもない。格ゲー的アクションが楽しめるのはddか天地食らう、だろうな。天地は世界観がダサいのでどーでもいいし。よって、質はddの勝利。

 次に、格ゲーの比較。リザレクに入ってるヴァンパイアというのは、そもそもストリートファイター以外のキャラの格ゲーを作るというアレで作られたもんで。後から作られたうえに、蛇足的なモンではなく、かなり金がかかってるっぽい。よって、やればわかるが大抵のストリートファイターよりクオリティは上である。ただし3の3rdだけはヴァンパイアより後なんだよな。とはいえ大体同じ時期っぽいので誤差。とにかくヴァンパイアは金がかかってる。まあ、ストコレが悪いわけではないんだが。収録されてる4つとも面白いし。ただ、このストリートファイター的な気持ちいい操作感はヴァンパイアシリーズにも全然あるのでどっちでもいいわけで。

 世界観。上でも書いたが、ベルスクの方は、ベルコレの雑多な世界観(とくにキャプコマとギア、天地食らう)はダサい。ベルトスクロール暴力ゲーである。それに対し、ddはイイ!ddつまり指輪物語的中世風ハイファンタジーRPG。気持ちいい~。

 次に格ゲーのほうであるが、ストリートファイターシリーズというのは現代が舞台で、街中で暴力沙汰を起こすアレだ。リュウという格闘のエキスパートは、腕試しのために街中に居るやばそうな連中(コーディなど)に意図的にちょっかいを吹っかけて喧嘩の場を作っているような奴だ。下手したら殺されるか後遺症を負わされるだろうが、それすら気にしてないらしい野蛮人。そういう場では普段練習している格闘技など使わないのだろう(その結果が殺意の波動)。さらに腕が伸びて火を吹く奴が居たり、前進緑色で放電したり、髪の毛を飛ばしてくる軍人、空を飛ぶ軍人、ザンギエフなど各国のステロタイプが極まったようなゲテモノぞろいだ。とてもむさ苦しい。一方ヴァンパイアというのは、出てくるキャラが全員モンスターだ。このモンスターというのは一応1930年代あたりのドラキュラ等の映画に登場したであろうクラシックモンスターという奴だ。まあこのドラキュラだのフランケンシュタインの怪物だのは元は小説なのだが、映画となったものが特に有名になったのだろう。そういやここらへんのクラシックモンスターをまとめて1作ずつ登場させようという映画シリーズ「ダークユニバース」のプロジェクトはどうなったんだろう。まあ、マミーが糞過ぎたので終わったんだろうな()。そんで、ヴァンパイアではこういうクラシックモンスターたちをまとめてダークストーカーズという。とても良い。現代が舞台でむさ苦しく暴力的なおっさん達の殴り合い=ストリートファイターと、闇の幻想的な世界の中、モンスターたちが戦う=ヴァンパイアどちらがいいだろうか。ヴァンパイアなんだよなぁ。そういや、以前は、ヴァンパイアは新作が出るわけないのでせめてスト4だのスト5だのにヴァンパイアのキャラが来ないのかなとか思っていたが、今考えるとストとヴァンパイアのキャラは同時空に混ぜてはいけない(ナムカプ、クロスゾーン等は除く)。ヴァンパイアが汗まみれに汚れる。まあ、例えばsnkの節操なさそうなコラボとかを見てると、それぐらいどうでもいいのかもしれないが、snkのキャラとか格ゲー限らず元々ケバイし、テンセントになってからはさらに雑に扱われてそうだし。しかしラストリゾートとかは割と好きなんだよなぁ。まあ、ゲームバランスはやっぱりアレなんだが。そういうわけなので、世界観はヴァンパイア及びミスタラの勝利。

 よって、

量:ベルスク、格ゲーともにps4側の勝利。

質:ベルスク、格ゲーともにps3側の勝利。

世界観:ベルスク、格ゲーともにps3側の勝利。

となり、2vs1でps3側の勝利。まあ、質と世界観が合わなかったら量とか意味ないので普通にps3側が圧勝やな。

 

 ベルスクの重要性。

格ゲー自体に突入する前に、ベルスクというものがあった事をプレイして感じておく必要がある。何故か。格ゲーは良く見るとたった2体のキャラが横向きに向かい合って立っているだけ。とても不自然。異様。横を向いていることから、2D横スクゲーの派生系であることはわかるが、マリオ、ソニック、ドラキュラ等を見るに、敵が沢山居るしギミック、足場等も色々凝っている。それが、格ゲーとなると敵はたった1体しかいないし、足場も真っ平らで何のギミックもない。そこで、2D横スクゲーと格ゲーの中間(というか横並び?)に入るのがベルスクだ。ジャンプ系の横スクアクションより暴力に特化している。更に具体的には、ファイナルファイトからストリートファイターに移行したという部分が重要だ。そういうわけなんで、格ゲーの不自然さに至るまでの流れをベルスク及び横スクで感じておけば、不自然でなくなり、心穏やかに遊べる。

 そういや。

ドラゴンズクラウンプロというのをちまちまとやっていた。まだオンラインモードは解禁されていないようだが、どうせ人はいないだろう。そんで、このゲームも一応協力可能なベルトスクロールゲーである。世界観も意図的にddを想起させるようにしてあるっぽい。ただ、レベリングやファーミング的なrpg的要素が増え、とてもよい。そんで、アクションの感触だが、我々の思い浮かべる、dd的、スト的な感触とは違う。そこは権利的なアレがあるんだろう。朧村正オーディンスフィアに近い。前後左右に移動できる朧村正だ。グラのテイストも、朧やオーディンスフィア、新作では十三騎兵防衛圏?があるはずだが、アレ系だ。とても良い。特に世界観的には、オーディンスフィアが近いだろう。朧は和風のファンタジー、江戸時代に魑魅魍魎が跋扈していたという設定。オーディンスフィア北欧神話。十三騎兵?はSFで、アクションではなくアドベンチャーらしい。楽しみではあったんだが、高すぎて買ってない。ddとかそういう指輪物語的な奴というのは北欧神話関連から取ってきた要素が多い。

 戻るが。

ベルトスクロールコレクション、スト30thコレ、ddミスタラ英雄戦記、ヴァンパイアリザレクこの4天王である。アーケードスティックを持っているならそれでやった方が雰囲気が出る。格ゲーはもちろんだが、ベルトスクロール暴力ゲーもレバーがよく合う。自キャラがrootsしたときなどは、レバガチャで振りほどけというアイコンが出てくる。やはりレバーである。

ボタン配置は

abc

d

である。

このとき、aがアタック、bがジャンプ。ddに関しては、cがアイテム選択でdがアイテム使用にしとけばいいのでは(元はdd1とdd2で逆らしいので好きなほうで)。

格ゲーでは対戦し、ベルスクでは協力ができるから気分に応じてどちらも楽しめる。四天王は4作ともオンライン対戦できるのでとても良い。とても良い。

 

 

メズメライズ

癒しの円筒

ヒールオーバータイムのコーンAoE(エリアオブエフェクト)のコンバットアーツ、クールダウン(リキャスト)はよ。ASAP!

 

体力の衣

ウォード

 

小型モンスターに見つかった

雑魚mobのエンカウンターがaddしてきた

 

罠、気絶等

ルート(roots)

 

剥ぎ取り、報酬のガチャ

ルート、ロット(loot)

 

エリア移動中(逃走中)の敵にスリンガー等で追撃

キティング

 

眠らせた

メズメライズ、メズった

 

日本語でok

何故ダメなのか。寒い。

 

「バズった」、「ROMれ」とかあるのに「メズった」はだめなのか。

 バズるのbuzzは英語で、わざわざ英語で言わなくていい事を英語でいってかっこつけてるという寒さがある。でも、受け入れられている。

 ROMれも、read only member、英語圏で使われてた言い方(主にネット)をわざわざ真似て使っているキモさがある。しかし平気で使われていた。

 メズメライズはEQ等の海外ネトゲー等で敵を眠らせることだが。シリーズが変わったり別作品でも共通語として使われる場合があった。しかしこれをmhw等に当てはめるとキショくなる。何故だ。

 

 また、twitterに書き込むことをツイートするという。レス、ではダメなのか。掲示板でカキコするときはレス。レスはレスポンスのことだから別に掲示板限定ではないわけだが。また、掲示板のスレ等の言い方も、元々のPC用語を借りてきて適当に名前つけただけっぽいんだが。スレはスレッド、分割という意味で、掲示板の個々の奴の事だが、普通はプログラムで分割された個々のものを言ったり、ハードの方のCPUの分割のことだったり色々汎用性があって限定的な言葉ではないっぽい。PC用語っていうのはふわっとしたものが多い。色々転用できてしまう。

 そういうことなんで、別にもとの意味とか無視して雰囲気でてけとーに使っていいはずなんだが。

 そういえば、procというのがある。これは、プロセス、プロシージャの略なんだが。あの、タスクマネージャに出てくるプロセスとか、マクロとかにある関数のことだ。そんで、ネトゲでは、武器に付属する属性による確率で発動する追加効果のことらしい。全然違うじゃねーか。だから、雰囲気でいい。あとは、スタックという言い方が実にクサい。ネトゲに限らず、コンピュータゲームでキャラとかが変なとこに挟まって動けない、石の中に居る状態になることだ。それ以外に、ネトゲで複数のPC(プレイヤーキャラ)が重なることでもある。スタックという意味自体は「重なる」だが、PC用語のスタックは、メモリ、レジスタ等に数値を複数入れて溜めておくことなわけだが。溜めた数値を出すときに逆順になるから重なるというイメージでそういう名前なわけだが。だから元と意味が全然違うのに「スタック」という言い方だけを敢えて持ってきている寒さがある。でも、そういうのがアリなんだよな。そーいや、インスタンスマップのインスタンスjavaとかにあるインスタンスと違うわけだが。

 あまり関係ないが、ゴシックってあるよな。ゴシック小説、ゴシックの音楽、ゴシック文字、元のゴシック建築ともはや関係ないわけだが。雰囲気でごり押せばいいわけだ。とにかくゴシックって言いたいだけみたいな。また関係ないが、芸術とかでそういうのよくあるよな。ルネサンスとか、バロックとかロココとか。なにを指してるのか良くわからんって奴。元々建築様式なのに絵とかカンケーないじゃんって言う。この建築様式ってのもほんわかとしてるし。外観の話なのか、骨子のことなのか。そんなこと、どぉーーーでもいい。気にする奴は今すぐ尊厳氏しろ。いらねーから。失せろ!