ひたすら、テレビゲームをする。

テレビゲームをする。貧弱一般人。日記。感想。twitterとか顔本だと長すぎてスレ汚しになるようなゴミ。書き散らせ。いくらでも。

最近の一人用FPS集

 最近発売されたクライシスリマスタード。これを買ってしまい、ついでにDOOMEternalもgamepassに来たため、他にも今まで積んでいたFPSを並行して開始し、相互作用により互いのモチベーションを上げるつもりだ。

 クライシスリマスタード

グラフィックが上がったらしいがよくわからん。初代xboxoneでやってるせいかもな。武器にサプレッサーをつけたり外したり、ライトをつけたり外したりする際にbackを長押しするんだが、その操作がレインボーシックすべガスに似ていた。逆に、他のFPSにはあまりなかった。クライシス無印の方は一応昔クリアしている。前半がだだっ広い島を自由に動けるのに対し、後半は一本道でドンドン進んでいくという謎の構成になっている。当時は森のグラフィックスゲーと思っていたが、今見ると普通だな。まあ、凄いことは凄いんだが。キャラの視野が狭いため良い安いといわれている。実際、自分も昔やった時は結構酔いやすくて辛いこともあった。ファークライ初代の精神的続編という事で、オープンワールドからの敵基地をどのように攻めるかという面白さの要素を引き継いでいる。これはファークライ2以降のファークライシリーズも引き継いでいるんだが。また、最近ではメタルギアソリッド5グラウンドゼロ&ファントムペインや、ゼルダブレワイなんかも似たような要素を取り入れてる。これらはFPSではないが。そんでクライシスだが、前半がオープンワールドで、一応目的地が常に示されるから、それ通りにいってたら別にオープンワールドを楽しむ時間はないのだが(逆に、島全体を楽しもうと色々行っても特に何もない場合が多い)、オープンワールドを楽しんだとして、このゲームには強化、収集要素がない。halo系のように、ただ武器を拾って撃ってをスルだけだ。特に悪いとか言ってない。falloutアウターワールドや、マスエフェクト、あるいはサイバーパンク2077のように、自キャラの強化要素が多すぎたり、別の部分の要素が多すぎるとこれはもうFPSという感じがしない。上記の奴らは、まあどちらかというとレベリング系RPGだろうな。防具とかもあるし。まあなにより、レベリングによって銃撃の強さが変化してしまうのに違和感がある。同じ銃なのに。そして、例えば銃の種類やカスタムが多すぎて、結果的に後半の銃が初期の銃とは比べ物にならない威力になるのも同じ違和感だ。これらは、ディステニーのようなゲームにも当てはまるだろうな。FPSで、世界観がSFとかミリタリーならレベリングはなしで、撃つアクションに特化して欲しい。ストーリーとか、謎解きとかその他の要素は別に全然あっていいんだがとにかくレベリングや過剰なカスタム要素はNGだ。そういうのはスカイリムやウィッチャーのような剣と魔法の世界でやりたいわけで。銃は、レベル1の一般人でも撃てば高い殺傷力があるはずで。魔法の弾丸とかなるとまた話は違うがそもそもSFの世界観に魔法とか出て欲しくないし。

 

 レインボーシックスベガス

シージは有名だが、対戦に特化していて、一方こっちは一人用がメインだ(オンライン対戦要素もある)。後関係ないが、トムクランシーのレインボーシックスの小説もちょっと読んでる。内容は特段ワクワクする感じではないが気楽に楽しめる(むしろcodmwシリーズに世界観近い感じも)。そんで、ベガスなんだが、ADSがない。まあ、初代haloもadsはないし。その代わりRスティックのクリックでズームだ。実質ADSみたいなもんだ。なれるとこれも悪くない。ショットガンで遠めの敵も倒せるのがよい。対戦メインのゲームなんかだと、ショットガンは近接武器と相場が決まってるが、実際のショットガンは普通に遠距離用の武器だしな。キャンペイグンは、地味だがマアそれなりに楽しめる。自分は序盤のチュートリアルステージを抜け、ベガスで博士を救出するところあたりまでやってその後どうなったかは知らない。

 killzone shadowfall

キルゾーンシリーズの最新作(vita版除く)で最後の作品だろう。キルゾーン3はやったことあるんだがイマイチ楽しめなかった、当時は。今はFPSというものはトニカク撃ち殺すだけのゲームで、世界観とかどうでもいいという気持ちなので問題ない。FPSというのはレールシューティング(ガンシュー)に近い。そしてTPS、これは3D空間キャラアクションもありながらシューティング要素もあるというデュアル型が多いが、FPSの親戚としてみている。偶偶画面にキャラが映りこんでしまったFPSだ。FPSにキャラが写りこんでいないことに違和感がある人もいると思うが(自分もそうだった)、ガンシューの進化系として捉えると余り不自然じゃないぞ。とにかく敵を撃ち殺す快感に特化したゲームなのだ。撃つ以外のことはフレーバー。そんで、シャドウフォールだが、これが改めてやると中々悪くない。以前やった時は、グラがまぶしすぎてなんか気持ち悪くなったものだが、最近はFPS視点に慣れてきている(というか凝視しないようになってきた)ので普通に後半の方まで楽しめている。これを製作したSIEの所有しているスタジオ、ゲリラゲームズはこのあとホライゾンゼロドーンとかいうオープンワールドゲーのちまちまゲーを出しているので、純粋な撃つだけのゲームであるkillzoneの新作や類似品はしばらくはないだろうな、或いは一生ないか。見た目が綺麗で、敵の見た目やメカもカッコイイ。killzoneは毎回グラフィックが凄いので憧れるが、実際やるとモサいという欠点があった。しかし今回のは普通に楽しいぞ。強化要素はない。相棒のドローンに命令したりして適度に色々戦法を変えて楽しめる。チャプター形式だが一個のチャプターは長めで、物語をジェットコースターのように楽しむというよりは、ガチの撃ちあいをひたすらする感じだ。

 レイジ2

gamepassにあったのでとりあえずやった感じ、ガチ目のFPSで、コレを求めていたという感じだ。適度な強化、カスタマイズ要素はあるっぽいがレベリングはない。序盤は一本道だったが、このあとオープンワールドになる模様。世界観はギアーズみたいな感じで荒れ狂ってる世紀末SF、よくわからないが面白そうだった。

 ウルフェンシュタインニューオーダー

これもベセスダからのソフトのようだ。ウルフェンシュタインシリーズはコレ以前にも色々会ったらしいが知らん。とにかく、世界観がヤバイ。1940年あたりの第二次世界大戦っぽいんだが、敵のナチスが明らかに未来レベルの兵器を使ってきて(敵だけが)ヤバイ。ゾイド(R18版)とか普通に出てくるし。基本一本道っぽくて、余り細かいこと考えずに撃ちまくれる。強化要素は、アイテムを集めて解禁するというものではなく、ヘッドショットする、回復を取るなどの条件を満たすことで徐々に解禁されていくタイプだった。コレはこれで面白い。

 

ファークライプライマル

ファークライシリーズは2,3,4と全部積んでるんだが、このプライマルも買ったまま放置していて、買ったこと自体後悔していたが、この勢いに乗ってプレイしてみたところそれなりに面白い。強化要素はあり、レベルも実はあるんだが、これは攻撃力には関係しないので問題ない。FPSではあるが、今のところ弓矢と棍棒しかなくて、マシンガンでバリバリというゲームではない。とりあえずクエストを進めながら、そこら辺の動物や北京原人を殴り殺して楽しんでいるよ。

 

ファークライ4

こっちはPS4版の方を買ったんだが、こっちも放置していて、ちょっとだけ再開してみた。まあ、これもそれなりに面白い。こっちはマシンガンが撃ちまくれるので楽しい。相変わらず強化要素もあるが、適度なので気にせず少しずつ強化しているよ。

 

 DOOM(2014版)

これもベセスダのソフトらしい。DOOMeternalがゲームパスなんだが、まず前作を普通に積んでいたので、この機会にやり始めるも、めっちゃ面白い。一応の前作にあたるDOOM3の家庭用版、DOOM3BFGeditionは割と好きで、拡張コンテンツ以外クリアしたんだが、あれとは異なる。DOOM3は軽くホラーで、ずっと怖かった。やけに暗いんだよな。あれでPC版は当時流行のセルフシャドウとかなんとかそういう系の、光と影関係が凄かったらしいんだが、それをアピールする余り、懐中電灯がないと暗すぎて戦闘が辛すぎるという。懐中電灯自体が一つの武器扱いで、懐中電灯装備中は武器を装備できず、武器を装備すると暗くなるという。BFGeditionは、懐中電灯を肩につけている設定に変更されたので助かる。この、懐中電灯やナイトビジョン系の要素、ちょっと古めのゲームにはよくあるけど最近の奴にはないよな。やっぱうざいということで消えたのか。クライシスもナイトビジョンとフラッシュライトがあるし、codmwリマスもあるか。後はメトロにもあるし、halo初代にもあるし、これらは電池切れという要素もある。DOOM3も懐中電灯にリチャージ時間がわずかだが設定されてる。3のことはいい、DOOM2014版だよ。これはもう純粋に撃ち殺しまくれるゲームだ。そんで、適度な探索要素もある。見た目も良い。DOOMシリーズやデッドスペースにあるような、宇宙を開拓してたら悪魔のゲートを見つけてしまって異界から人知の及ばない化け物が進入してきてヤバイ!っていう世界観好きなんだよな。まあ、他のゲームや映画も大体そういう設定だが。

 

バイオショックコレクション

バイオショックは1,2,インフィニティと全部持っていたんだがなぜかコレクションも買っていた。そんで全部積んでるという。だがこの勢いに乗ってバイオショック1の方をやってみたんだが、集中して結構進め、昔積んでいた箇所を余裕で越した。コレクション版の要素なのか設定の違いか分からんが、次ぎ向かう目的地がデフォで表示されまくってて迷うことがないせいかもしれん。意外とまようんよねバイショ。強化要素や装備するスキルなどがあって、RPGめいているというレビューを当時よく見かけたが、とはいえレベリングはないし、自分はFPSグループに入ると思っているよ。というかFPAかな。

 

メトロ2033リダックス

ゲームパスに来ていたメトロ3作のうちの初代の奴をやっている。日本語がない奴なんだが、まあ適当に雰囲気でやっている。チャプター形式だが1チャプターが長めで、codよりは以前のmoh系に近いもささがある。しかし面白い。強化はないが武器カスタマイズがあるのと、回復アイテム等の消費アイテムを購入したりするシーンがある、または集めるなど。地上は汚染されていて、まあ例によってまた別タイプのマッポーカリプスな世界なんだが、これ粉塵を吸わないようにするため、一部の区間ではマスクが必要だ。ガスが時間で消耗するのでガスボンベの交換などにも一応気を使う必要がある。弾薬も無限ではない。敵が人の場合は、殺して拾うだけで大体事足りるが、ミュータントが敵の場合、弾丸を無駄遣いしすぎると弾が足りなくなって積む。

 

codmw(リメイク版)

codmwのキャンペイグンを長らく放置していたのだが勢いに乗って開始。codはなんだかんだwaw以外毎作やっているのだが、mwになってとうとうキャンペイグンまで手を出す気が失せてしまい、対戦だけするにわかになっていた。前作bo4もちゃんとしたストーリーめいたキャンペイグンがなかったっぽいしな。んで、いざやると、やっぱおもしろいわ。そんでもって、mwっぽさもある。後は、なんかどこかの映画で見たのではという演出も。具体的には、よくネット動画レンタル常連にいる、ゼロダークサーティ、13時間ベンガジの戦い、ボーダーラインなどだ。ここにローンサバイバーやアメリカンスナイパーが加わったりする。だが特にボーダーラインからとってきたような演出が見かけた。ボーダーライン自体は戦争映画ではないが。ちょっと前ならグリーンゾーンやハートロッカー、ブラックホークダウンなどが座っていた位置だ。そしてその前がプライベートライアンだ。プライベートライアンはmohやcodにモロに影響を与えている。

 

haloマスターチーフコレクション

halo combat evolved aniversaryを途中までやってみたんだが、グラフィックが変更されすぎていて恐ろしい。クライシスリマスタードがリマスターするのがせいぜいなのにhaloはこれかよ!と。いや、クライシスとhalo1じゃ元のグラフィックにも随分差があるが。haloは強化要素とかはなく、強いて言えば一時的にバリアを強化するその場使用アイテムと回復アイテムが置いてあるぐらいだ。その代わり、車を運転するなどの要素がある。そんでもって、初代haloは3回以上やってるのでさすがに飽きた感がある。というか初代halo独特のもっさり感よ。銃撃は楽しいが、感情の起伏がとぼしく、どこまでいってもこれしかないので飽きる。他のFPSも実際はそうなんだが、なんとなくワクワクさせる演出がある。しかしhaloCEにはあまりない。ドキドキするのはせいぜいフラッドが出てくるあたりぐらいだ。後は、codのように敵がサクッと死ぬのではなく、ガチガチのシールド&アーマー完備の宇宙人が敵なので、弾丸を糞ほど撃ち込んでも中々死なない。これがじわじわと疲れを呼んでいる。だがまあ、基本的には面白いガチのFPSだ。

 

後はこれらのほかに、サブとしてTPSのラスアスpart2とギアーズ5をやってる。しかしソッチが面白くてラスアスはもうクリアしてしまった。ギアーズもかなり進んだ。後はギアーズに言いたいんだが、ストーリーモードは一人でやらせてくれ。協力モードいらん。オンライン対戦や協力は、対戦モードやホード等に集中すればいいだろう。まじで。ラスアスはストーリーとかキャラアクションとかあると見せかけて、アンチャよりよっぽどガチのTPSなんだよなぁ。敵との好戦に備えるために消費アイテムを集め、自キャラの適度な強化要素を強化して、マジで配分が程よい。ストーリーもあるけどな。