xbox game passについて
xbox game passの初月100円の効力が、その時点で既に契約していたゴールド終了期限と自動でシンクロして延長する件について。
これは別に、初回100円セールがなくって、1100円の通常価格でも同様だ。
つまり、どっちにしろ馬鹿正直に1100円のultimateを正面から毎月払うのが一番ソン。
何故このような仕様になっているか?
これはまあ、ぶっちゃけ詐欺だ。
まず、特に何も考えずに1100円を課金し続ける人間。これはマイクソにとっていい収入源である。実際は少ないだろうが、それでも一定数いるとふみ、詐欺をしてるわけだ。マイクソにとってはプラスアルファという程度のアレだろう。
次に、ゴールドの価格でゲームパスも課金する奴。これも、まあゴールドに12か月分を一気に加入しない限りは、1100円を更に払うことになるから、どっちにしろマイクソにとっては旨い。今まで1ヶ月や3ヶ月分しか課金しないけちぃユーザーの一部が、旨いこと誘導されて12か月分を払うという絶望に追いやられたわけだ。マイクソにとっては、とにかく継続的に入って欲しい。継続的に保証された収入源というのは、普段博打で稼いでいるゲーム屋にとってはとても安定していて嬉しいはずだからだ(マイクソは違うかもしれないが)。だからスクエニもスマホゲーを継続させてガチャ課金させたり、ff11やff14やdqxで月額課金やるわけだ。先払いだとしても、その分のでかい収入が先に確保されたわけだからむしろ強い。
そして最後に、初回100円を使用して3年間ゴールドした奴。これは、マイクソにとっては3年間分のゴールドを買ってくれた神ユーザーという事になる。そんで、じゃあユーザーにはお得ではないのかという事になるが普通にお得である。xboxを遊ぶ以上、ゴールドというのは払い続けなければ行けない呪いがある。マイクソが大儲けするのは大前提だからそこは考えてはいけない。そのなかで、3年間だろうがなんだろうが、実際金額的にきつくない量であれば払って問題ない。つまり15000円である。これで損をする場合は、3年間オンライン対戦を一度もやらなかった場合、とか3年間xboxを一度も遊ばなかった場合とかそのレベルである。流石にその可能性がありそうならそもそも買わないだろうし。
そんで、気をつけなければならないのが3年後の罠、だ。これが言いたかったんだが。今はお得だが、3年後の自動更新をオンにしたまま、3年後から毎月1100円を取られ続けるパターン、これが一番ヤバイ。そしてこれがマイクソにとってはおいしいプラスアルファだ。3年後に、既にxboxの存在自体忘却の彼方という客もいるだろう。損な奴こそがねらい目。xboxを捨てようがプロバイダを解約しようが引っ越そうが、課金は関係なく続く。クレカの金がゼロになるまで。おそらく、1100円という価格は、ゴールド長期契約を強制するために高めになってる。だから、これを素直に払い続けるのはやっぱ損。どちらにしろマイクソが提供する価格帯の中から選ばなきゃならないのだから、どれを買ったとしても損、ともいえるが。そんなこといったらxbox自体遊べませんよ。つまり、漏れの感覚的には、1100円というのは損なイメージなのだ。そしてマイクソも半分はそういうことをわざと言ってる節がある。
んで、一番やバイ、気づかないで1100円毎月事件だが。これを防止するために、3年ゴールド and ultimateを契約したら、その直後にすぐ、自動更新をオフにしろ。これは、マイクソの公式サイトの自分のアカウントの管理画面から出来る。xboxoneの設定のサブスクリプションからそういう系のところを選ぶと、xboxoneのエッジが起動して、そのサイトに飛ばされるからわかる。マイクソも、ソニーのプレイステーションもそうなんだが、奴らは卑怯だから絶対に自動更新はデフォルトでは"オン"になっている。そんで、オフにすべき項目は、なんだかよくわからない深い階層に隠されている。だが、見つけ出せ。とにかく見つけ出してオフにしろ。それしか救われる手段はない。でなければ毎月1100円の地獄。
まとめ。
つまり、言いたかったのは、100円で3年間というのは、チート並にお得な減少ではなく、マイクソの規定路線。だが、ユーザーにとっても嬉しいことには間違いない。
そして、一番危険な3年後課金事件を防ぐために継続をオフにしろということだ。
後は、これはxbox側が公式に許可しているかは知らないんだが、プリペイドカード式のクレジットカードを使うのも手だ。これなら、プリペイドにチャージされてる分以上の金は引き落とせずにエラーになり、ゴールドやゲームパスはその月で切れる。実は最後の月は要求されっぱなしになっているので、なんだかもやもやするからやっぱり自動更新は面倒でも毎回オフにしろ。