ひたすら、テレビゲームをする。

テレビゲームをする。貧弱一般人。日記。感想。twitterとか顔本だと長すぎてスレ汚しになるようなゴミ。書き散らせ。いくらでも。

あつまれどうぶつの森を開始します

 やったかんじ、超面白い。うける。

 ポケ森→糞 森+、とび森→神 おい森→従来森からの進化、しかしDSという制限上、イベント等のバラエティの減少。売り上げはシリーズ最高、全DSソフト中でも最高クラス。

 

 ルーンファクトリーシリーズ→のほほんとした雰囲気とは裏腹に、時間のスピードが早過ぎて、高速で全てをこなしつつ冒険する必要がある。ゲーム内一日が終わったらまた次の一日が即始まる。農業、冒険、イベ等を、伏線を覚えつつひたすら進めなければならない。要するに、伏線を見つけては覚え続けなければならない脳トレの鬼トレ。こいつは一応農家のため、サボることは許されない、つまりサボったらペナルティになる。その他、シャイニングハーツも同様に、ゲーム内時間が勝手に高速で進む。戦闘はコマンドバトルだが。

 どぶ森→リアル時間と同じように勝手に時間が進む。→一日にできることが限られる。効率よくやる必要がない。例えば、勝手に植物を育てるのはかまわないが、これを育てなくても何の問題もない。また、育てるにしても、一日に一回までしか水をやる意味がない。よって、今日森を起動したら、最初に一回水をやるだけでもう記憶の圧迫から開放される。これが、水やり以外の色々な行動にも同様のことが言える。

 

さらに、大雑把にまとめる。

森はリアルタイムに時間が進む系である。しかし、他のリアルタイム系RPG、シミュレーション等→時間内に何かをしなくては殺される→時間の圧迫=伏線を覚え続ける記憶の圧迫と、時間がない中での選択という運試しによるストレス。/森→時間の流れがやることに対し圧倒的に遅い→じっくり思い出していけばいい→記憶の圧迫によるストレスがない。また、思い出さなくてイベント等をすっぽかしても問題がない世界観、雰囲気。→必要以上のストレスがかからない、かといって飽きない神ゲー

 

これと似たような対比を思い出した。

 

ピクミン1,3→リアルタイムに時間が進み、この進みは高速である。昼の間にアイテムを手に入れ続けないといずれ窒息死。朝が始まった瞬間に効率の良い探索、ピクミン運用を実行しなければならない。→つまり前日までに道、伏線等を覚えていなければならない。そして今日も、前日の記憶をこなしつつ新たな伏線を探し、覚えなければ死。記憶の圧迫。

ピクミン2→時間の進みは同様だが、何日過ぎようと死なない。→のほほんとした雰囲気の世界で気楽に。ピクミンを無意味に増やし続けるもよし、ただぐるぐる回るもよし。気が向いたときに、大量のピクミンとともに探索を開始すればいい、ただそれだけ。また、1,3のような複雑なマップが地上には少なく、時の進まない地下のダンジョンがメインである。

 

ピクミンシリーズは、森とは違うものの、自然を主体としたのほほんとした雰囲気は近い。しかし、こうなる。

 

つまり、

ピクミン1,3→ルンファク、シャイニングハーツ、ムジュラ。

ピクミン2→どぶ森、マイクラ、ブレワイ。

こうなる。