絶対に死んではいけないシリーズへの拘り
絶対に死んではいけない4大RPGがある。4人衆という。
・ウィッチャー3ワイルドハントgotyエディション
・ダークソウル3ファイアフェーズエディション
・スカイリムスペシャルエディション
・ドラゴンズドグマダークアリズンHDリマスター版
だ。そんで、この4つにどういう共通性があるのかとか、どこが面白いのかとかを書き始めてもあまり意味ないし疲れるので、絶対に死んではいけないルールについて紹介する。
そのまえに、こいつらに加えて、少々毛色は異なるが他にも適用できそうなゲームもある。
・モンスターハンターワールド(アイスボーン)
・ドラゴンズクラウンプロ
・ディアブロ3エターナルエディション
・ゼノクロ
等だ、これ以降は各自好きなのを選べばいい。例えばザンゲキのレギンレイヴとかも合う。特にモンハンとディアブロは最初の4つ以上に合う気がするから、お勧めだ。
で、ルールだが、これは一回も死んではいけない。
当然、攻略本や攻略サイトも見ない。自分はそもそも激ムズゲーでもなければ攻略は見ない、そもそも激ムズなゲームはやらない。いうても、比較的ムズイcuphead、ori、ホローナイトなども攻略動画等、全く見ないが。
変なルールを追加すると段々わけが分からなくなってくるので、普通に一回も死んではいけない、これだけだ。
次に何が待ち受けてるか分からないのに死んではいけないというのはかなり厳しい。よって、慎重に進む必要が出る。普通ならすたすたと進むような場所さえもおどおどし、旗から見れば異様。しかしこれで一定の場所まで進めた時は凄い気持ちよい。
また、このルールを入れることで、ゲームに集中できる。俺はトニカクこのルールを守ってるんだという集中、自負が、他の雑多な事を無視させてくれる。まあ、一つの目標みたいなもんだな。何の目標もなしに歩き回っているとだれてしまうところが、常に死んではいけないという目標があるので、パリッとする。
次に、死んではいけないというが、どのぐらい死んではいけないのか。なんとなく新ではいけない、でも楽しめるが、より強固にするためにいろいろある。
自分の場合は、もし死んだらxboxoneをぶち壊すことになっている。これはもうやばい。
もうちょっとカジュアルな縛りなら、死んだらソフトのディスクを壊す、セーブを消す等もある。普通ならセーブを消す、ぐらいがちょうどいいのでは。特に上記4つとMH、ディアブロなど意図的にRPGめいた積み重ねゲーを選出している。セーブが消えたらもうやり直す気力はないだろう。
さらにカジュアルにするなら、死んだらその日はもうゲームをやめる、ぐらいだな。これはもう普通の行為で、絶対に死んでは、とはかけ離れてるが、キャラの死を区切りにするという部分は似ている。
次に、ソフト別にどういう楽しさがあるか語っていこう。
・MHW
これは4人衆には入ってない。xboxone版の日本版がないためだ。海外版も一応店に売ってたりするが、オンライン重視のゲーム性を考えれば、PS4になるだろう。4人衆と異なり、オンラインがメインであるため、野良とやるときなどは常に危険が付きまとう。しかしそれこみでの死んではいけない、だ。オフラインにこもればいいという遊び方もあるだろう。しかしやはりPTでのダンジョン潜りを無視したMHはあり得ない。
MHWは、他の4人衆に比べると少し異なる。4人衆が、拠点とフィールド、ダンジョン等が全て地続きでつながっている雰囲気なのに対し、MHWはダンジョンに潜る→ボスを倒す→ロビーに戻る、の繰り返しだ。しかもボスしか倒さない。他の4つが、雑魚敵を倒しつつ進んでいく、会話をしていくなどがあるのに対し、こちらはひたすらボス戦。会話はロビーのNPCとあるが、クエには関係ない。
MHWではいつでも帰還とリセットができてしまうため、死んではならないというのとどうチグハグニなるのかという問題がある。結論は、チグハグにはならない。帰還やリセットは、今までのバトルの時間を無駄にする行為だから、それだけでもうペナルティを受けてる。この理屈だけで行くと本体リセットもありになってしまうが、流石に本体リセットはなしな?雰囲気が壊れるし、なんでもありになっちまうから。
まあ、帰還は他のゲームで言うところの、転移の石、テレポ、レイズみたいなもんだからいいんじゃね?投げやり。
後は、野良とやるときにいつでも楽しいPTが出来るとは限らない。そこでいちいちストレスを受けないためのルールでもある。つまり、ワイは死んではいけないルールを楽しんでるのだから、こいつらはおまけに過ぎない。うざかったら一戦だけ死んではいけないの方に集中してアイテムだけもらって、いい部屋へ移動。これだ。
4人衆にMHWとディアブロ3を加え、6人としておくか。この6人はRPGで、積み重ねのゲームだ。敵を殺しつくしてレベルを上げ、金も同時に稼ぎ、装備やスキルもパワーアップする、そういう奴だ。死んではいけないを実行するには、通常よりも大目のレベリングが適している。少なくとも、レベリングを全く怠ってごり押し、というのはできなくなる。普段レベリングを嫌がってる人も、もうこれはレベリングのゲームなんだと観念して、ある程度はレベリングを強制させることで逆に楽しめる。
4人衆とディアブロの内容へ移っていく。今日は寝る。