ひたすら、テレビゲームをする。

テレビゲームをする。貧弱一般人。日記。感想。twitterとか顔本だと長すぎてスレ汚しになるようなゴミ。書き散らせ。いくらでも。

気剣体の一致を重視している件について

戦闘シーン(とそれ以外)における気剣体の一致に関することについて

 

まず、二次における戦闘シーンに必要なポインヨを箇条書きし、後で整理する。

・戦闘は、従来ホンへにあるようなアニメ的強調の動きではなく、実写的な動きが重視される。

・実写的な動きは、最終的にハリウッド映画、香港映画的なアレになる。ただし、映画というと、頂点なわけで、再現は無理なわけで、そこら辺は妥協となる。

・また、ハリウッド映画的なものでも強調が過ぎたり、なんか違うなぁというのは勝手にアレンジしてよい。その結果、たぶんつまらなくなるだろう(映画は完成系なわけで、そこにてけとーな改変を加えるとつまらなくなるだろうことは想像にたやすい)が、それは別にいい。

・客観面白さは重視しない。

・自分的面白さは重視する。

・何故か、というと、これ二次で普段見ないとかそういうのは、ぶっちゃけそういうよくみる二次ってのは、実際もはや一次。そういうのにないジャンル、クロスオーバー等は、これジャンルコードがないからとか、著作権とか、つまらないからとか、そういう奴。つまり、売れないから(と視聴されないから)に行き着く。だが、これ二次=売るためのものという最終定義にしてしまうと、これ二次は完全に他人のIPを盗んで儲けるだけのふんどしうんちということになってしまう。違うんだよなぁ。

 つまり、逆に言うと売れたり視聴されなかったりしなくていいからつまらないことをやるってのが普通にOKなんだよなぁ。

・具体例、例えばカンフー映画では、かっちょいいのだが、明らかに組み付きやらタックルやらのドチャドチャファイトが少ない。もちろん、打撃バトルをやってたと思ったらいきなり寝技をやってきたとかそういうシーンも最近よく見るが、まあ、ドチャドチャファイトは見ててかっこよくないだろう。しかし、これをどうにかして入れていきたい。つまり、カンフーメインだが、場合によってはドチャドチャもあるぐらいのがいい。

カンフー映画で謎な事→こんなジャブ的なパンチ一発で効くわけない、的な。あるいは、自分の手の方は骨折しないのか、体力が続きすぎる、敵が多すぎる、動きが綺麗過ぎる等。これらを解決する方法→こいつらが超人だから。超人だから型や演舞のような綺麗な動きでも戦えるし、敵は吹っ飛ぶし、また、強敵だと敵のほうも超人だから結果綺麗なバトルになる。

・戦闘シーンは短期決戦がよい。長すぎると明らかにだれる。1~2分程度だろう。また、この間でも、ずっとバタバタやってるのではなく、瞬間激しかったと思ったら、また、互いに離れて仕切りなおしかどちらかがダウンして起き上がるまで待ってるとかの静の間が必要だろう。

・カンフーバトルや剣術バトルでよくある、何故逃げないのか問題について。実際だと、やばかったら逃げる。また、間合いが常に狭い。普通なら、遠距離でけん制合戦になることも。これにもある程度理由を持たせて行きたい。逃げ道がないから、時間がないから、気持ち的な問題等。

バトルフィールドは狭いほうがいい。これ、人が二人たってるだけで、だだっ広い壮大すぎる場所だと、シュールすぎるから。むしろ、このキャラはこんなにつええんだぞと上げておいて、場所に関しては普通の家の中、会社の中、路地裏等、地味な場所がよい。また、人が二人たっているだけで、何もない平らな地面上だと、映像の変化が乏しい。技もいつも見てる奴、になってしまう。これを改善するために、家の中の複雑な地形で、偶偶ソコにあった壁、机等に敵をぶつけたりはさんだり、味方がパルクールしたりして面白くなる。また、ホームセンターの中、等のバトルで、次々と武器をとっかえ引返したり、多人数の敵が色々な武器(しかも日用品、工具など)を繰り出してくるのを捌くというのもカッコいい。

・銃について。何故こいつらはここまでバトっておいて銃を使わないのか問題。よって、ホンへでは銃を持たないキャラにも銃を持たせる。また、超人同士のバトルで、銃が大して効果ないにしても、普通の人間も比較として出てくることから、やはりそいつに使うために持つ。例えば、まず、超人である事を示すために、雑魚がでてきてそいつらがあっさりやられる。そんで次に超人が出てきて超人バトル。銃だったら、雑魚に銃を使って殺すが、超人ではひるませる程度だと。

・銃の種類について。堂々とした一人なら、拳銃がよい。また、ショルダーホルスターやヒップホルスター、ガンベルト等を追加でつけておく。予備のマガジンがないとリロードシーンができないので、予備のマガジンもリグにつけておく。例えば、何もないところから予備のマガジンが出てくると、不自然だ。まあ、実際は面倒で省略するかもシレンが、やはり予備のマガジンも持っていて欲しい。持っていることで、最強装備をしているという安心感が出て、それ自体が面白いからな。また、多人数で突撃や家宅捜索をする際は、小銃というのもいい。これは、映画にある特殊部隊が突入するシーンを想起させるものだ。最後に、更に威力の高い散弾銃、ライフルが味付けとして登場する。散弾銃はサイドキッカー的な立ち位置のキャラが持つだろう。威力は高いが登場頻度は低い、アクセント的な使われ方だろう。ライフルは、やはり中距離から遠距離で撃つシーンになるだろう。威力は高く、例え超人相手でもぐらつかせる位はする。まあ、これらは雰囲気で持たせていくだろう。メインでは登場しない。また、ロケランやガトリングガンを持つものがいても良い。ガトリングガンミニガン的な6砲のものより3砲のものがよい。ただしこの銃どこで手に入れたんだとなるとめんどくさいのでてけとーに。

 また、銃の見た目が実在の銃かについて。それは物語による。物語的に設定がガバガバの場合は、あまり銃だけリアルになってもあれなので、架空のてけとーなデザインの銃という事のほうがよい(架空といっても、現代の銃とにたようなものにしたほうがよい)。実在の銃の見た目にすると、見ただけで色々連想してしまうので。逆に、現実とある程度地続きの世界観なら、有名どころのてけとーな銃のデザインを丸パクリでいい。(なんでそこにその銃が出回ってるんだ?とならないタイプのがよい)。ただこの場合は、見た目だけ同じで、性能が現実と全然違うと、バレる、冷める、萎えるので、一応調べといたほうがいい。

・バトルが勃発する前座について。

 これ、映像が始まった瞬間にバトルしてました、だと、ダサい。むしろ、この映像、バトル要素ないんじゃね?ぐらいのところから、お、まさか勃発する?→ちょ、おもったよりすげぇ、ぐらいの方がいい。これだと、実はソコまで凄くなくても、すげえってことになってくれる。また、上述したように、バトルシーンは短いほうがいい。ながながやっているとアラがばれるのと、単純に飽きてくるから。短い中に、素早く、からくりの多い技を畳み掛けていく。もし、アクションシーンが足りないのなら、パルクールチェイス、叫び散らすシーンなどで盛る。バトルは増やさないほうがいい。

・バトルが勃発する理由について

仕方なく勃発しました、がよい。バトルシーンに移行するための無理やりのこじつけジャね?となるのがまずい(開き直りならOK)。その点二次なら、まず一次がバトル要素がある場合が多いので、一次がそうだからですですむので後は適当に上手くやるだけで楽だな。

・クロスオーバーものについて

 上述の通り、クロスオーバーがあまりないのは、そういうジャンルがないからと著作権的なアレ、あとはつまらない、寒いという理由だけなので別にクロスオーバーしてもいい。

・つづく